2025年クリスマス、食品ロス削減に向けた新プロジェクト「クリスマスレスキュー大作戦2025」始動
株式会社コークッキングが運営する食品ロス削減アプリ「TABETE」は、2025年12月25日から28日まで、クリスマス関連商品の食品ロスを減らす特別企画「クリスマスレスキュー大作戦2025」を実施します。この4日間で、ユーザーがクリスマスケーキやチキン、惣菜などのクリスマス商品をレスキュー(購入)することで、食品ロス削減を目指す取り組みです。
プロジェクトの背景と目的
TABETEは、2018年から運営を開始し、食品ロス削減及び日本の消費者のエシカル消費の意識を高めることを目指しています。今年で7回目を迎えるクリスマス企画は、毎年多くの食品ロスが生じるこの時期における取り組みです。特にクリスマスケーキやチキンといった予約商品が多く、市場に供給過剰が発生しやすくなります。
「クリスマスレスキュー大作戦」は、こうした商品の販売機会を逃したものを「まだおいしく食べられるうちに」レスキューする仕組みを通じて、売り手、消費者、そして地球環境に優しいクリスマスを実現することを目的としています。
賛同企業と実施概要
「クリスマスレスキュー大作戦2025」に賛同する企業は多岐にわたります。2025年の実施概要は次の通りです。
- - 期間: 2025年12月25日(木)〜12月28日(日)
- - 対象商品: クリスマス関連商品(ケーキ、惣菜、チキン、ベーカリーなど)
- - 内容: 対象商品をレスキューしたお客様から抽選でプレゼント
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プレゼント内容: TABETEレスキューパス1,000円分(200円OFF×5回分)を20名様に
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SNS投稿: ハッシュタグ「#クリスマスレスキュー大作戦2025」をつけて投稿すると、当選確率が2倍に!
TABETEについて
「TABETE」は、パンやケーキ店、ホテル、飲食店、スーパーなどで、まだ食べることができるのに食品ロスの危機にある食品をユーザーにマッチングするアプリです。このフードシェアリングの仕組みにより、店舗は売上を確保し、ユーザーはお得で美味しい食事を楽しみながら社会貢献が可能です。持続可能な食の循環を促進し、みんなが心地よく関われる「やさしい消費」を応援します。
現在、ユーザー数は約120万人、掲載店舗数は約3,300店舗(2025年12月時点)となっています。
アプリの詳細は以下のリンクから確認できます。
会社概要
- - 社名: 株式会社コークッキング
- - 所在地: 埼玉県東松山市元宿1-29-17
- - 代表者: 代表取締役 川越 一磨
- - 事業内容: フードロス削減プラットフォーム「TABETE」運営、各種イベントやワークショップの実施、パターン・ランゲージ制作事業など。
- - 公式サイト: cocooking.co.jp
クリスマスの季節、必要な商品を無駄にせず、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。皆さんのご参加をお待ちしています!