神戸六甲アート祭
2025-06-02 17:20:05

神戸六甲で開催予定の現代アート祭、魅力的なアーティストが集結!

神戸六甲ミーツ・アート2025 beyondアート祭



神戸市灘区に本社を置く六甲山観光株式会社は、2025年8月23日から11月30日の期間中、六甲山で現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」を開催することを発表しました。このイベントは、国内外のアーティストが集まり、さまざまなアート作品が生まれる機会を提供します。

公募アーティストの選定


最近の発表によると、公募アーティストの選考結果も発表されました。テーマは「環境への視座と思考」であり、期間中に集められた総計389点のプランから、晴れて選ばれた15組のアーティストが今後の制作活動に入ります。これらの選定されたアーティストは、作品を具現化し、8月1日から現地での制作を行います

入選者一覧(敬称略)


  • - 池ヶ谷陸+林浩平+上條悠
  • - 石島基輝
  • - 岡留優
  • - 風の環
  • - 北村拓也
  • - 松蔭中学校・高等学校 美術部
  • - studio SHOKO NARITA
  • - 遠山之寛
  • - ヘルマン・ファン・デン・マウイセンベルグ
  • - 堀園実
  • - 村上史明
  • - 山羊のメリーさん
  • - 山田愛
  • - 山田毅
  • - 林廻(rinne)

この他にも、招待アーティストとして11組が選ばれており、アートの多様さを感じさせる場となることが期待されています。

招待アーティストのラインナップ


招待アーティストは、次の10組で構成されています(敬称略):
  • - Artist in Residence KOBE(AiRK)
  • - 乾久子
  • - nl/rokko project
  • - 鍵井靖章
  • - 川原克己
  • - C.A.P.(芸術と計画会議)
  • - 高橋銑
  • - チャール・ハルマンダル
  • - Trivial Zero
  • - やなぎみわ

また、特別展示ではイタリアの著名なデザイナー、ミケーレ・デ・ルッキの作品が披露される予定です。

公募大賞の魅力


8月21日に実施される2次審査で、最優秀作品が選ばれる予定で、グランプリ受賞者には賞金150万円が授与されます。さらに、準グランプリや奨励賞に対しても賞金が用意されており、若手アーティストの育成にも力を入れています。

チケット販売情報


このイベントの魅力はアート作品だけではありません。チケットの前売り販売が6月2日から始まるので、ぜひ興味を持って参加してください。料金は、昼夜パスが3,700円、昼パスが2,700円、夜パスが1,750円となっており、当日の料金と比べてお得な設定です。購入は複数のチケットサイトから可能です。

チケット販売期間


  • - 前売販売期間: 2025年6月2日~7月31日

神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond開催概要


  • - 会期: 2025年8月23日(土)~11月30日(日)
  • - 開催時間: 10:00~17:00
  • - 開催場所: 六甲山一帯の複数のミュージアムエリア

夜間イベント「ひかりの森」


さらに、このイベントでは9月20日から夜間限定のアート作品が見ることができる「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」が実施されます。これは昼間とはまた異なる幻想的な光景が広がるので、特に注目です!

おわりに


神戸六甲で繰り広げられるこのアート祭には、地域活性化やアートの普及に大きな期待が寄せられています。地元の方々はもちろん、全国から訪れるアートファンにも楽しんでもらえる内容となっていますので、ぜひ日程をお忘れなく!


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会社情報

会社名
阪神電気鉄道株式会社
住所
大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号
電話番号

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