横浜を舞台にした「関内外OPEN!」の新展開
横浜・関内エリアで開催される「関内外OPEN!」は、年に一度、クリエイターと市民が集まり、さまざまな交流や創造的な活動を繰り広げるイベントです。今年度、18回目の開催を迎えるこのイベントは、「みなれたまちの視点を変える」というテーマのもと、活動の範囲を関内から横浜の各地域へと広げ、4つの視点から多彩なプロジェクトを展開します。
プロジェクトの概要
1.
びっクリ!YOKOHAMA(発見)
このプロジェクトでは、クリエイターが「びっくりした横浜」をInstagramで発信します。普段見慣れた横浜の風景や、見逃しがちなスポット、出来事を独自の視点で紹介し、参加者たちに新たな魅力を見つけてもらうことを目指します。今年度は、観光MAPの制作や、季節ごとの特集投稿も予定しています。
2.
つながるリデザイン(共創)
クッキーのパッケージデザインなど、地域の魅力を高めるためにパートナーとの協力を進めるこのプロジェクトでは、クリエイターが対話や試作品を作りながら、より良い形へのリデザインを行います。完成品は2026年10月に発表される予定です。
3.
MEET KANNAIGAI(交流)
関内エリアに住むクリエイターや団体を訪ねるスタジオツアーや、関内外OPEN!の関係者が集う交流イベントを開催します。このイベントが、地域の人々をつなげ、新たな交流の場となることを期待しています。
4.
アイデアコンポスト(発酵)
「アイデア交換が活発なまち」を目指すこのトークイベントでは、参加者が持ち寄ったアイデアを共同で深化させていきます。最初の開催は2026年7月15日で、さらに秋と冬にもイベントを予定しています。
報告会の開催
2027年には、年度を振り返る報告会がオンラインで開催予定です。ここでは、今年度の各プロジェクトの成果やプロセスが共有される予定です。
主催団体について
「関内外クリエイターズ」は、横浜・関内エリアに拠点を構えるクリエイター集団で、2009年から「関内外OPEN!」を主催しています。彼らの活動は、クリエイターと地域市民との新しい関係構築のための重要な架け橋となっています。
横浜市芸術文化振興財団が運営する「アーツコミッション・ヨコハマ」も共催として参加し、クリエイティブと社会をつなぐ支援を行っています。地域のエネルギーを引き出し、クリエイターと市民が共に創り上げる魅力ある横浜の街を実現するために、このイベントはますます重要な役割を果たしています。
昨年度の成果と、今年度のプロジェクトがどのように発展していくか、楽しみにしている方も多いことでしょう。