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大正ロマンを感じる新しい美食空間「豆ふ屋やすまる」

2025年12月18日、伝統と現代が調和する新しい貸切エリアが「豆ふ屋やすまる」に登場します。大正三年に建てられた数寄屋建築を活かし、名庭師小川治兵衛が手掛けた日本庭園を背景に、特別な個室での贅沢な食体験が可能になります。

「豆ふ屋やすまる」は、2024年10月17日にグランドオープンし、わずか1年で5万5千人以上の来客を迎え、名作庭を背景にした新たな美食空間として注目を浴びました。この冬、庭を望む特別個室での新たな体験が待っています。

四季折々の日本庭園

新たにオープンする貸切エリアでは、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景と四季折々の表情を持つ日本庭園を楽しむことができます。名庭師小川治兵衛による庭は、借景と水の流れを巧みに取り入れた設計が特徴で、都会にいることを忘れさせてくれる静寂と情緒に満ちた特別な場所です。この特別なエリアには、10名用の個室が2室と、6名用の個室が1室、最大16名まで収容可能なスペースがあります。

旬を味わう会席料理

「豆ふ屋やすまる」では、季節ごとの食材を贅沢に使用した2種類の会席コースが用意されています。特に人気の自家製豆富や、黒毛和牛、江戸前鮨など、和の滋味を存分に楽しめます。

庭園おまかせコース

自家製豆富や旬魚、黒毛和牛の炭火焼の料理が揃うこのコースは、ランチやディナーに最適。価格は平日特別価格でライト飲み放題付き7,500円から、土日祝は8,000円から楽しむことができます。

お品書きには、豆水とうふや和牛たたき、江戸前鮨など、厳選された9品が含まれています。

庭園懐石コース

黒毛和牛の炭火しゃぶしゃぶや季節の鮮魚三種を含む特選プラン。記念日や会食にも最適なこのコースは、平日で9,500円から、土日祝は10,000円から利用できます。11品のメニューには、豆水とうふや出来立ての豆富、江戸前鮨が楽しめます。

食材へのこだわり

「豆ふ屋やすまる」では、食材の選定にも細心の注意を払っています。北海道の最高級大豆や、赤酢を使用した江戸前鮨、また、自家製豆富にも徹底したこだわりが感じられます。さらに、特選の昆布やまぐろ節で引いた出汁は、さまざまな料理の風味を引き立てます。

特別なひとときをあなたに

「豆ふ屋やすまる」は、ただ食事を楽しむだけでなく、食と自然が融け合った非日常のひとときを提供します。特別な貸切エリアで、四季折々の景観を感じながら、旬の食材を贅沢に堪能してください。

ご予約について

ご予約は電話またはWEBから可能で、貸切エリアの利用は大人の方に限られています。冬季のディナー営業から、年明けにはランチ営業も開始します。

さあ、みなさんも「豆ふ屋やすまる」で特別な食の体験を体感してみてはいかがでしょうか。

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