MIRROR MIRRORで新たなウェディングドレスが誕生
ウェディングファッションの新たなスタイルを提案するドレスショップ『MIRROR MIRROR』が、ニットウエアブランドの「CFCL」と共同で開発したエクスクルーシブなドレスを発表しました。この新しい試みは、デザインの自由さだけではなく、機能性や環境への配慮、最適な素材選びに基づいています。
CFCLとMIRROR MIRRORの特別なコラボレーション
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズが手掛ける『MIRROR MIRROR』は、お客様一人ひとりの個性を大切にするドレスショップです。この度、CFCLの“Personal Edition”から、2型の特別なドレスが受注販売されるとのこと。CFCLは、ニットウエアの製造において革新的な3Dコンピューター・ニッティング技術を駆使しており、個々のニーズに応じたオーダーメイドのウェディングドレスを生み出しています。
ドレスのデザインと特徴
今回提供されるエクスクルーシブなドレスは、シルバーとブラックの2種類。シルバーのドレスは、ベアトップデザインに軽やかなシアー素材のスカートを合わせ、動くたびに短冊状のミラーフィルムが光を受けて表情を変える美しさがあります。特に、ドレスと同様のミラーフィルムを使用した透け感のあるグローブも特徴です。
一方、ブラックのドレスは、デコルテと背中を美しく見せるVラインカットが特徴。スパンコールとビーズを組み合わせたパーツにより、ラグジュアリーな印象が漂います。
どちらのドレスも再生ポリエステルを使用しており、ストレッチ性に富んだフィット感を提供します。トレーン部分はカスタマイズが可能で、結婚式後もオケージョン用としてお楽しみいただけます。
発売日と価格
これらの美しいドレスは、2025年5月からMIRROR MIRRORの表参道店で販売される予定です。販売価格は、シルバーのドレスが880,000円、ブラックが660,000円、さらにシルバーグローブが88,000円(税込)です。なお、いずれのドレスも受注販売のみとなっており、結婚式後のカスタマイズも可能です。
CFCLブランドについて
“Clothing For Contemporary Life”を略したCFCLは、2020年に設立されたニットウエアブランドで、現代のライフスタイルに応じた衣服を提案しています。その理念は、衣服が持つ機能性や、環境への配慮、流通経路の透明性を追求することにあります。細部にまでこだわったデザインと、品質の高い素材選びは、多くのファッションに敏感な人々に支持されています。
MIRROR MIRRORの概要
MIRROR MIRRORは、2014年に表参道店をオープンし、今年で10周年を迎えます。「自分を愛せるように」というコンセプトのもと、ウェディングファッションの最新トレンドを取り扱い、多様なスタイルを提供しています。現在では、表参道店を含め計4店舗を展開しており、その高い感度とこだわりで、多くの花嫁たちに選ばれ続けています。