「ナッコプセ」が登場
2025-02-04 15:29:30

釜山発の国民的鍋料理「ナッコプセ」が大阪に登場!老舗「ケミチプ」が2店舗オープン

韓国・釜山の名物「ナッコプセ」が大阪で楽しめる!



2025年4月、釜山で50年の歴史を持つ老舗飲食店「ケミチプ」が大阪に2つの店舗をオープンします。大阪のグルメシーンに新たな刺激が加わることが期待されており、韓国の家庭料理を愛する人々にとっては待望の瞬間となります。

「ナッコプセ」とは何か?


「ナッコプセ」とは、韓国語でそれぞれ「タコ」を意味する「ナクチ」、牛や豚などのホルモン「コプチャン」、そして「エビ」にあたる「セウ」の頭文字を取った料理名です。この名物鍋料理は、釜山のソウルフードとして知られ、多くの観光客や地元住民に親しまれています。特に、鮮度抜群のタコ、濃厚なホルモン、そしてプリプリのエビが特徴で、これらが50年間守られてきた秘伝のピリ辛タレと融合することで、深い味わいの鍋料理が完成するのです。

ナッコプセの魅力


  • - 新鮮なタコ: コリコリとした食感で、噛むほどに広がる旨味が魅力。
  • - ホルモン: 濃厚な脂の甘さがスープにコクを加え、食欲をそそります。
  • - ぷりぷりのエビ: 甘味と旨味が見事に調和し、一層のアクセントを与えます。

この「ナッコプセ」は、韓国で多くの人々の記憶に刻まれた味。お酒と一緒に楽しむことが多く、家庭でも手軽に作れる料理として人気を博しています。

ケミチプの歩み


1972年、釜山南浦洞国際市場にオープンした「ケミチプ」は、地域住民の日常を支える家庭料理の店として成長しました。店名は韓国語の「ケミ」に由来し、”アリのように勤勉に働き、社会に貢献する”という創業者の信念が息づいています。現在も、家庭的で温かい雰囲気を感じさせる店内で、本場そのままの味を楽しむことができます。

韓国から直送された調味料を用い、釜山本店と同じレシピを厳守。食の安全と品質を重視し、開店以来、多くのリピーターに支持され続けています。

大阪に新たな風を吹き込む2店舗


1. ケミチプ 難波千日前店


  • - 所在地: 大阪府大阪市中央区難波3-3-1 スガタビル2F
  • - オープン日: 2025年4月上旬(予定)

難波千日前店では、釜山本店の温かみをそのままに再現し、鍋を囲む楽しみを提供します。友人や家族との素敵な時間を過ごす場所としても嬉しいですね。

2. ケミチプ 鶴橋本店


  • - 所在地: 大阪府大阪市天王寺区下味原町2-10
  • - オープン日: 2025年4月中旬(予定)

鶴橋本店は、活気あるコリアンタウンの中心に位置し、気軽に本場の韓国料理を楽しめるスポットとなります。エネルギッシュな雰囲気の中で、贅沢な「ナッコプセ」を満喫してください。

各店舗の魅力を動画でチェック!


ケミチプの魅力をより深く理解するために、調理風景を撮影した動画も公式サイトで公開中です。煮えたった鍋から立ち上る湯気と香り、豪華な具材を使った料理をぜひご覧ください。ただいま、リンクを記載していますので、ぜひご視聴ください!


運営会社は、グラン・マネジメント株式会社。日本における韓国グルメの広がりに尽力しています。これからも、釜山の味を大阪で楽しむ機会が増えることを期待しています。


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会社情報

会社名
グラン・マネジメント株式会社
住所
大阪府大阪市中央区大手前1-7-31OMMビル 18F
電話番号

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