Zoffが開催した2025年度の内定式
メガネブランドのZoff(ゾフ)が2024年10月2日、東京・表参道のザ ストリングス 表参道で2025年度内定式「サングラスパーティー」を催しました。この特別なイベントには全国から115名の内定者が一堂に集まりました。
内定式の意図と背景
Zoffは創業以来、「毎日メガネを自由に着替える社会の実現」を理念にしています。視力矯正の道具だけではなく、アイウェアが私たちの生活に色を添えるものであると考えています。この考えを反映する形で、内定者には「サングラスを通じて楽しい時間を共有する」ことを目的にサングラスパーティーが企画されました。内定者は、72,000通りのデザインから自分のお気に入りのサングラスを選び、贈られました。
内定式の進行
内定式では、企業のトップである社長の上野博史氏や役員から、アイウェア業界の未来やZoffのミッションについての講演が行われました。その後、内定者たちへの期待と激励の言葉が贈られました。
式典のハイライトは、参加者全員がサングラスを装着し、「EYE LOVE SUNGLASSES!」の掛け声で締めくくった瞬間でした。
懇親会では、色とりどりのサングラスを身に着けた内定者同士が交流し、先輩社員と直接話す貴重な時間を持ちました。
サングラスパーティーの詳細
- 11:00~12:00:内定式
- 12:15~15:00:懇親会
- - 参加者数:115名
- - 会場:ザ ストリングス 表参道
スケジュール内容
- - 祝辞
- - 内定証書授与
- - 代表挨拶
- - 役員からの祝辞
- - サングラス装着による集合写真撮影
- - 懇親会とクイズ大会
上野社長のメッセージ
社長の上野氏は「Zoffを選んでくれたことに感謝しています。私たちはメガネをもっと身近な存在とし、サングラス市場での成長を目指します。その鍵を握るのは、内定者たちの若い視点と成長意欲です」と語りました。特に、国内のサングラス市場はまだまだ発展途上であることを強調しました。
内定者の挨拶
内定者の一人は、自身の海外留学経験から得た視点を共有しました。アフリカの貧困問題に興味を持ち、現地でのメガネの需要に気づいたことが、Zoffへの入社希望につながったと述べました。「誰もが気軽にメガネを楽しむ社会を実現したい」との強い意志を表明し、さらなる成長に向けた抱負を語りました。
まとめ
Zoffのサングラスパーティーは、新たな仲間たちが未来のアイウェア市場で活躍するための第一歩となる特別なイベントでした。内定者たちが持つ熱意と成長への意欲が、Zoffの未来を支える原動力となることでしょう。これからの活躍が楽しみです。