SUGIKOが創業70周年を迎え、CIを一新し新たな挑戦へ

SUGIKOが70周年を迎えた記念の取り組み

株式会社SUGIKOは、創業から70年を迎えるにあたり、新たなコーポレートアイデンティティ（CI）を発表しました。
特設ウェブサイトもリニューアルされ、企業の進化と成長を象徴するロゴやスローガンが公開されています。

CI一新の背景

SUGIKOはこれまでのブランドイメージを大切にしつつも、質の高い機材の提供だけに留まらず、デジタル技術を磨き、DX（デジタルトランスフォーメーション）時代に対応する姿勢を強調しています。これにより、企業としての明確なポジションを築くことが目的です。

今回の新しいCIでは、強さや誠実さをイメージさせるシンボルマークとして、三本の矢が太く表現されています。ロゴタイプには、洗練されたフォントが使用され、デジタルデバイスでも見やすい黒を基調としています。

スローガンについて

新しいスローガン「足場いい日になあれ。」は、現場での安全性や効率性を象徴する言葉です。「足場がいい」とは、労働者が安心して作業ができる環境を意味し、その結果として笑顔を生み出すことを願っています。また、「いい日になあれ」という未来形の言葉には、SUGIKOが未来を見据えて成長し続ける意志が込められています。
更に、足場に関連する労働災害の撲滅を目指す姿勢も強調されています。

リニューアルされた特設ウェブサイト

特設サイト SUGIKO70周年では、70周年記念ロゴやCI一新について詳しい情報を見ることができます。また、コーポレートサイトもリニューアルされ、以下のようなポイントがあります。
1. 無償提供のダウンロードデータ: 足場計画用のCADやBIMデータ、足場安全活動資料の遭遇が設けられています。
2. 機材の検索機能: 機材のレンタル状況をフリーワードやカテゴリ検索で簡単に確認できるよう配慮されています。
3. デザインと操作性の向上: 新しいデザインはブランドカラーが基盤で、視覚的に情報へアクセスしやすくなっています。