ボールド ウーマン アワード
2025-12-08 16:20:35

女性起業家を讃える『ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2025』が開催されました

女性リーダーの挑戦を讃える『ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2025』



11月27日(木)、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社が取り扱うシャンパーニュメゾンのヴーヴ・クリコが主催する「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2025」が開催されました。本イベントでは、女性起業家の挑戦や成果を称えることを目的としており、今年で5回目の開催となります。2025年のテーマは“Real Voice(リアルな声)”に設定され、受賞者たちの真実の言葉が注目を集めました。

受賞者の発表と彼女たちの声



授賞式は、ヴーヴ・クリコの新社長、トーマス・ミュリエによるビデオメッセージでスタートしました。彼は女性たちの力強い影響力を称え、「このアワードは単なる賞ではなく、持続可能な影響を社会に与えるムーブメントである」と語りました。

受賞者には、株式会社ビジョンケアの代表取締役、髙橋政代氏が「ボールド ウーマン アワード(BWA)」を、ASTRA FOOD PLAN株式会社の代表、加納千裕氏が「ボールド フューチャー アワード(BFA)」を受賞。髙橋氏は、医療の分野での意義深い挑戦について、自らの経験を踏まえて熱い想いを語りました。「自ら治療を作る」という決意がここまでの冒険の原動力となり、今もなお前進を続ける意志を示しました。加納氏も自身の受賞を喜び、「この賞が次世代の女性起業家にとってのロールモデルになれば嬉しい」と述べました。

パネルディスカッションでの議論



授賞式の後に行われたパネルディスカッションでは、「Real Voice―女性起業家たちと語らう夜」というテーマのもと、挑戦の原動力や様々な壁について意見が交わされました。トーマス・ミュリエは、「女性の力、持続的なインパクト、次世代への影響」についても言及しており、ヴーヴ・クリコが独自に行っている国際的な調査『ヴーヴ・クリコ インターナショナル ボールド バロメーター』のデータに基づいて、現状の分析が深められました。特に女性起業家特有の挑戦とその原動力に関しては、受賞者の経験からも共通点が見られ、参加者に勇気を与える結果となりました。

スペシャルゲストの存在



また、イベントにはタレントのRIKACO氏がスペシャルゲストとして参加し、自身の経験をもとに多くの女性に向けたメッセージを届けてくれました。彼女は、力強い女性のパワーに感銘を受けたと語り、来年にはさらなる挑戦を心に誓いました。このように、ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワードは、ただの表彰式にとどまらず、参加者同士の絆や共感を育む重要なプラットフォームとなっています。

今後の展望



「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード」は、創業200周年を迎えた1972年から続く伝統あるアワードで、大胆な精神を持つ女性リーダーを表彰するものです。今後は“コミュニティ”としての役割も果たし、さまざまな課題に向き合う女性たちのリアルな声を次世代に届けていきたいと考えられています。トーマス・ミュリエの言葉を借りれば、「Be Bold, Stay Bold, Lead Bold!」。女性たちが自己の可能性を信じ、自身の声を強く発信することで、未来が明るく切り開かれていくことを期待したいものです。


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会社情報

会社名
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビ ル13F
電話番号
03-5217-9777

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