出雲咲乃デビュー
2016-03-15 18:35:36

中学自主退学からの挑戦、出雲咲乃がデビューシングル『当流女』をリリース

中学自主退学からの音楽デビュー



北九州で育った出雲咲乃は、ほとんど中学校に通うことなく、わずか3回の登校で自主退学しました。彼女は「面白いことがなかったから」という理由で学び舎を去り、16歳の時に初めてギターを手にしました。それから出雲は自宅で楽曲制作を開始し、たった半年で20曲以上の作品をストックしました。彼女の才能はそのユニークな感性や想像力に裏付けられています。

出雲は2015年春、スターダストプロモーションが主催したSDRオーディションに応募し、独特の世界観と才能で多くの審査員を魅了しました。これが彼女のアーティストとしての第一歩となります。

デビューシングル『当流女』の魅力



彼女のデビューシングル『当流女』は、2023年4月6日にヴィレッジヴァンガード下北沢店限定で発売されます。このシングルは、海外でも評価されているJAZZバンド・JABBERLOOPとのコラボレーションによるもので、強力なサウンドと耳に残る歌詞が特徴です。

収録曲には、『当流女』の他に、繊細なメロディが印象的な「少女の如く、女の如く。」や、ミュージカル調の「三津子の女優革命」など、全4曲が揃っています。デビュー作としてはその幅広さが際立っており、聴く者を引き込む魅力に溢れています。

また、全ての楽曲がBS朝日のスペシャルドラマ『女優墜ち』の主題歌および挿入歌として使用されています。新人とは思えない大抜擢を受けた出雲は、原作をイメージして書き下ろした楽曲を通じて、ドラマの雰囲気を一層引き立てています。このドラマには森口瑤子と葵わかながW主演しており、物語のテーマと出雲の楽曲がどのように融合するのか、見どころです。

ミュージックビデオの魅力



シングルからは「当流女」のミュージックビデオも公開されました。監督を務めた神崎峰人は、出雲の楽曲から受けたインスピレーションをもとに、女性としての自信や強さを描いた映像を制作。曲のテーマである「私以上の女等 此の世に存在しない」というフレーズを基に、魅惑的な女性像を表現しています。

出雲咲乃の今後



出雲咲乃は現在、デビューに向けた活動を続けており、SNSなどを通じてファンとの交流も大切にしています。彼女は自宅を中心に楽曲制作に取り組みながら、新たな音楽の創造に挑戦しています。

このように、出雲咲乃の才能と情熱は、聴く者に大きな感動を与えることでしょう。これからの活躍がますます楽しみです。彼女の音楽とドラマを合わせて、ぜひチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社ハレバレ
住所
東京都渋谷区渋谷3-27-4ナカヤビル501
電話番号
080-3126-2132

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