共創型英語学習
2025-11-25 13:44:13

AIと人間の共創で新しい英語学習体験を提供するエンパシーム

AIと人間の共創による革新的な英語学習体験



SomniQ株式会社(本社:東京都千代田区、CEO:坂口立考)が、この度新たにリリースした「エンパシーム英語耳°トレイル」は、AI技術を活用し、英語を学ぶ上でのプラクティスを見える化するシステムです。この革新的な学習システムは、学習者と教育者、研究者が共創しあいながら進化していくことを目指しています。

認知プロセスの見える化



AIとの共創は、我々の生活のあらゆる場面で見受けられるようになりました。しかし、便利になる一方で、自助力を活かし、自ら学ぶ機会が減少している現状があります。「エンパシーム英語耳°トレイル」は、学びの中核にある認知プロセスを視覚化することによって、この問題を解決しようと考えています。

言葉は「聞く」と「話す」という二つの側面を持ち、実際には見えない認知の働きがその背後に存在します。エンパシームは、これらのプロセスをデジタル化し、自己認識を高める支援を行います。

プラクティスの見える化が成功のカギ



「エンパシーム英語耳°トレイル」では、聞き取ったお手本のセリフを真似たり、実際に声に出してみることで、自らのプラクティスを視覚的に確認できる機能が備わっています。この「見える化」が、学習者が自己の声やリズムを客観的に認識し、モヤモヤを解消する手助けとなります。

例えば、リズムミラー機能を使うことで、発話の際の音声波形をリアルタイムに解析し、どれだけお手本に近づけているかを確認することが可能です。これにより、効率的なトレーニングが実現します。

ユニークなコンテンツ設計



英語耳°トレイルの学習は、全体の成長の道筋を見える「トレイル」として構成されています。場面に応じたテーマカードと共に、日常的に使う会話のフレーズを繰り返すことで、習得度を高めます。

学習者は、毎日15分のトレーニングを通じて、行動や認知の変化を体感することができます。自己流の癖を見直し、英語の特性を学ぶことで、言語学習が変わる瞬間を実感できるでしょう。

エデュケーターとの連携で深化する学び



このシステムは、英語の講師やチューターとも連携し、プラクティスに関するフィードバックやアドバイスを受けることができる仕組みになっています。このように双方向のコミュニケーションによって、学習者の成長を支える環境が整っています。

広がる可能性



エンパシーム英語耳°トレイルは、学びの国や教育機関の枠を超え、「見える化」によって学ぶ楽しさを新たに提供します。実際に、千代田中学校・高等学校では生徒たちがこのシステムを活用し、確かな成長を遂げています。

この取り組みが全国に広がることで、ますます多くの学習者が自分自身の力を引き出し、AIと共に新しい価値を形成していくことに期待されます。未来に向けて、新しい学びのインフラがどのような可能性を秘めているのか、今後の展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
SomniQ株式会社
住所
東京都千代田区神田神保町1丁目3−5(冨山房ビル7F)
電話番号
080-7279-0293

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