シンボルの富士山を望む三島スカイウォークが10周年を迎える！

三島スカイウォークが10周年を迎える

静岡県三島市に位置する三島スカイウォークが、2025年12月14日に開業10周年を迎えます。この特別な節目を祝うため、様々なキャンペーンが展開される予定です。三島スカイウォークは、「日本一の富士山」、「日本一深い駿河湾の絶景」、そして「日本最長のつり橋」という三つの「日本一」を擁する観光名所として、2015年にオープンしました。

10周年キャンペーンの内容

記念コンセプトアートカレンダー

キャンペーンの第一弾として、訪問者に記念のオリジナルカレンダーがプレゼントされます。これは、三島スカイウォークの運営を支えてきた思い出を可視化し、来場者に特別な体験を提供するものです。カレンダーの配布は、10周年の日から始まり、先着4,000名に限ります。

主塔ライトアップ

さらに、吊橋の主塔が新たに6つのライトアップパターンで彩られる予定です。2025年12月から2026年1月にかけては、空や富士山、駿河湾をイメージしたスカイブルーのライトアップが登場します。

『のっぽパン®』オリジナルパッケージ

三島スカイウォークの訪問者に、静岡県の名物おやつ『のっぽパン®』の限定パッケージが配布されます。このパンは、独自のユーモアあるキリンのキャラクターと共に、富士山をモチーフにした特別なデザインが施されています。配布期間は2026年1月14日から2月23日までですが、数量限定のためお早めに。

進化し続ける三島スカイウォーク

三島スカイウォークは、開業以来、800万人を超える方々に訪れられ、観光の一翼を担っています。多様なアクティビティも充実しており、森のアスレチックやロングジップスライドなど、幅広い世代が楽しめる場所となっています。また、SNSにおいても新施設の工事状況を発信しており、2026年の夏には新たなアトラクションがオープン予定です。

地域とのつながり

三島スカイウォークは、「多くの観光客を集め、地域に恩返しをする」という誓いのもとに運営されています。これからも訪れる人々に自然の美しさを提供し続けるため、施設の充実とサービス向上に努めてまいります。

10周年を迎えるこの機会に、初めての方も再訪問の方も、三島スカイウォークの進化した魅力を体感しに来てください。