注目のAI教育プログラム「GCI World」
東京大学の松尾・岩澤研究室が新たに提供するAI教育プログラム「GCI World(Global Consumer Intelligence)」が、2026年4月より開始されます。このプログラムは全世界からオンラインで参加可能であり、国や地域を問わずAIを体系的に学ぶ機会を提供します。全編英語での実施となりますので、国際的な学びを希望する学生にとっては大きなチャンスとなるでしょう。
プログラムの背景と意義
昨年度初めて開講された「GCI World」では、世界33カ国から436の大学に在籍する7,000名を超える申し込みが集まり、ベトナムのハノイ工科大学での初回講義が行われるなど、強い関心が寄せられてきました。この波は、AI教育への実践的な需要が高まっていることを示しています。
優秀生の特典
プログラムでは、世界中から選抜された優秀な21名の学生が3月中旬に来日し、日本国内での特別な視察旅行に参加する予定です。この滞在中には、研究室やスタートアップの訪問を通じて、日本のAIエコシステムを見学し、日本語教室や文化体験を通じて日本への理解を深める機会が設けられています。これにより、学生たちは単なる学びにとどまらず、異文化理解や交流の機会も得ることができます。
修了生の声
プログラムを修了した学生のポジティブな声が多く寄せられています。「AIと専攻分野の結びつきの新たな可能性を感じた」「機械学習について深く学べ、研究への関心が増した」といった感想がその一部です。また、「企業面接での知識が評価された」との声もあり、このプログラムが将来のキャリア形成に役立つことが期待されています。
申し込みについて
「GCI World」の開講日は2026年4月8日(水)で、早期申込締切は2026年3月5日(木)16:00(日本時間)となります。受講要件は、開講日当日に学生であること、オンラインツールを利用できることです。なお、本講座には事前学習が含まれているため、早期に申し込むことが推奨されています。詳細は
こちら から確認してください。
今後の展望
松尾研は、今後も国際的な教育プログラムの拡充を進め、新たなAI教育の可能性を示していきます。また、国内の学生にも参加の機会を提供し、彼らが未来のAI分野で活躍できるようサポートすることを目指しています。国内向けの講座も募集中ですので、興味のある方は
こちら をチェックしてみてください。
松尾・岩澤研究室のビジョン
東京大学 松尾・岩澤研究室では、「知能を創る」というビジョンのもと、ディープラーニングを中心とした研究を進めています。具体的には世界モデル、ロボット研究、大規模言語モデル、脳とAIに関する研究など多岐にわたります。基礎研究の成果を社会に還元することにも力を注いでおり、多様な教育プログラムや企業との共同研究を通じて、将来のAIリーダーを育成する活動を行っています。