JICAマガジンが特集する海外協力隊60周年
独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「JICAマガジン」において、海外協力隊60周年を祝う特集号が発表されました。タイトルは「小さなチカラが世界を変える」。最新号では、タレントのユージさんがモンゴル及び能登半島での活動を通じて、現地の人々との交流を深めた様子が明らかにされています。
ユージさんの訪問とその意味
ユージさんは、この特集号のためにモンゴル・ウランバートルの理学療法士、難波菜摘隊員の活動や、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市での帰国隊員、山路健造さんの支援活動を体験しました。訪問を通じて、彼は「協力」の新たな可能性を見出しました。
「支援する側だけでなく、受ける側にも学びがあることを実感しました。未来に向けて活動を続け、仲間を絶やさないことが重要です」とユージさんは述べており、こうした体験は彼自身にも協力隊としての挑戦したいという意欲を呼び起こしたそうです。
動画とラジオでの報告
JICAでは、ユージさんが訪問した際のリアルな交流の様子や隊員たちの本音をまとめた動画を発表しています。人々が助け合う様子や、ユージさんが交わした言葉が収められており、視聴者に感動を与える内容になっています。
さらに、TOKYOFM / JFN『ONE MORNING』内の「NEW TREND ONE」では、ユージさんとJICA青年海外協力隊事務局の小林広幸との対談が行われ、ユージさんが感じた「与えられるもの以上に、与えてもらえるものがある」との意見が印象的です。8月25日(月)にはラジオ放送とともに、この対談の様子を動画としても公開する予定です。
60周年を迎えるJICA海外協力隊
また、JICAの海外協力隊は2025年に60周年を迎えるにあたり、特別なプロジェクトも進行中です。4月には帰国隊員の社会還元表彰が行われ、11月には記念式典が予定されています。これらの取り組みは、JICAが日本と世界の架け橋になることを目指すもので、協力の重要性を再認識する機会となるでしょう。
特設サイトも設けられており、今後の情報が発信される予定です。約150の国と地域で展開されるJICAの活動は、日本社会と密接に関わっており、国際社会の発展に寄与しています。
まとめ
JICAマガジンの特集号は、ユージさんの体験を通じて、国際協力の現場のリアルな姿を伝えています。モンゴルから能登まで、多様な文化の交流がふとした瞬間に生まれます。この活動が次世代に繋がり、さらなる協力の環が拡がることを期待しています。