神戸に新たなエンタメ拠点「GLION ARENA KOBE」オープン！

神戸の新たなエンタメ「GLION ARENA KOBE」の魅力

2025年4月4日に開業予定の「GLION ARENA KOBE」は、関西最大規模で1万人を収容できる新しいエンターテインメントスペースです。このアリーナはイベントや試合が開催されるたびに、来場者に特別な飲食体験を提供することを目的としています。オリジナルの飲食エリアおよび特別メニューが発表されており、地域活性化にも貢献することが期待されています。

飲食エリアの概要

アリーナには、来場者の多様なニーズに応えるために、8つの飲食店舗が用意されており、各店舗はそれぞれユニークな体験を提供します。屋外の飲食エリアとして「TOTTEI STAND BUOY」があり、素敵なカフェ＆バーとして多くの人に立ち寄ってもらえるよう設計されています。この場所では、特注のコーヒーやお酒を楽しむことができ、地元の魅力も感じられます。

屋外の飲食エリアの1つ、「TOTTEI STAND BUOY」は、神戸・兵庫を代表する飲食店とコラボレーションし、BUOYオリジナルブレンドコーヒーや地元ビールなどを楽しめるカフェです。

アリーナ内部で楽しめる飲食

アリーナ内には多様な飲食スポットがあり、選手たちの入場を間近で見られる「コートサイドクラブ」や、アリーナのシンボリックなエリア「KOBE CROSSOVER LOUNGE」があります。「コートサイドクラブ」では、イベント参加者が特別メニューを味わうことができ、選手たちの迫力あるシーンを楽しむことができます。

「KOBE CROSSOVER LOUNGE」は大型のサイネージが設置され、飲み物を手軽に楽しむスペースとしても機能します。このラウンジでは、TOTTEIで造られたクラフトビールも提供される予定で、訪れる人々に新しい体験を予感させます。

スポーツカフェとのコラボ

さらに、神戸ストークスのファンに人気の『SPORTEREA BAR』も登場し、観戦者は5階ブリッジで試合を見ながらお酒を楽しむことができ、スポーツバーとしての雰囲気を味わうことができます。

また、アリーナには様々なFOOD STANDが用意され、特に「HAF」では、ボリューム満点などんぶり料理や人気のメロンパンを提供し、甘いものを楽しむアリーナ飯が揃っています。「SWISH TASTE」では、チュロスと呼ばれる応援グッズが提供され、試合観戦中に楽しむスイーツを堪能できます。「ZAKZAK」ではホットドッグメニューを揃え、カスタマイズ可能なソースディスペンサーを用意し、訪れる人々が自分好みに楽しめる仕組みです。最後に「MARINA KITCHEN」では、地元の料理を提供し、特にそばめしや豚まんが大好評を得ることが予測されています。

「TOTTEI」の名に込められた思い

「TOTTEI」という愛称は、神戸の港町としての豊かな歴史を反映し、新たな文化交流の場となることを意図しています。このアリーナは神戸市内の主要なターミナルからもアクセスが良く、日常的な利用が可能なレストランゾーンも設けられています。アリーナ南側には六甲山や神戸港の絶景を見渡せる「TOTTEI PARK」が開発され、来場者はハイキングやピクニックを楽しみながら素晴らしい景色を堪能できます。

新たに誕生する「GLION ARENA KOBE」は、神戸が持つエンターテインメントの新たな顔となり、訪れる全ての人々にとって特別な経験を提供することでしょう。