新体制で陸上競技部活性化
2025-04-01 11:38:27

SGホールディングス陸上競技部に新たな風が吹き込む!監督体制の一新と新コーチの加入

SGホールディングス陸上競技部 新体制発表



SGホールディングスグループのオフィシャルスポーツクラブである陸上競技部は、4月1日付で新しい指導体制を発表しました。これまでの監督が総監督に就任し、若手指導者を全面的に迎え入れることで、陸上競技部は新たなスタートを切ります。

総監督と監督のプロフィール



総監督:塩見 雄介(しおみ ゆうすけ)


  • - 生年月日: 1978年8月27日
  • - 出身地: 京都府福知山市
  • - 経歴: 2001年に日本大学を卒業し、同年4月にSGホールディングス陸上競技部に入部。その後2022年から監督に就任し、今回の総監督就任によってさらなるチームの成長を目指します。

監督:仲野 明(なかの あきら)


  • - 生年月日: 1979年11月10日
  • - 出身地: 愛媛県宇和島市
  • - 経歴: 1998年に宇和島東高校を卒業。その後、くろしお通信陸上部を経て、2013年にSGホールディングス陸上競技部に入部。2022年にはヘッドコーチとして選手たちを指導してきました。

新たに加入するコーチ



コーチ:松岡 悟史(まつおか さとし)


  • - 生年月日: 1986年1月14日
  • - 出身地: 京都府京田辺市
  • - 経歴: 龍谷大学を卒業後、大塚製薬工場に入社し、その後高等学校で陸上競技の顧問として活動してきました。新たにコーチとしてチームに参加し、7年間の経験を活かして選手たちを指導します。

「与えられた重責に身が引き締まる思いです。全力を尽くしてこのチームに貢献できるよう頑張ります」と松岡コーチはコメントしています。


SGホールディングス陸上競技部の歴史



この陸上競技部は1987年に佐川急便陸上競技部として設立されました。以来、SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場などを拠点とし、数々の大会で活躍を続けています。

スポーツ振興への取り組み



SGホールディングスは、スポーツを通じて従業員の健康促進や地域との交流を図っています。その一環として、陸上競技部や女子ソフトボール部を通じて、選手には雇用を提供し、競技に専念できる環境を整えています。特に、創業の地である京都では「全国高等学校駅伝競走大会」への支援や、子どもたちのための特別講習会の実施など、幅広い社会貢献活動にも取り組んでいます。

公式ウェブサイトでは、陸上競技部や女子ソフトボール部の詳細情報を確認することができます。これからのSGホールディングス陸上競技部の活躍に期待が高まります。


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会社情報

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SGホールディングス
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