写真集の売上一部を「あしながサンタ」へ寄付するtoctocの取り組み
東海地方でフォトスタジオを展開する株式会社タートルが運営する
photo maison toctocは、2025年11月16日、写真集「オルロージュ」及び「グロス オルロージュ」の売上の一部を公益財団法人 日本児童養護施設財団が実施する「あしながサンタ」へ寄付しました。この取り組みは、地域への貢献を目的に掲げたもので、記念撮影を通じて家族の思い出を未来に残すことをサポートしています。
実施背景
photo maison toctocでは「絆を紡ぎ、未来へ届ける」とのブランドポリシーのもと、家族のかけがえのない瞬間を写真で切り取り、残すべく尽力しています。千種店が2023年に5周年を迎えた際、スタッフ全員で地域社会への貢献について議論し、第一回の寄付活動を決定しました。「あしながサンタ」の子どもたちを笑顔にする理念に共感し、微力ながらサポートする活動を途切れることなく続けています。今年は千種店の7周年を迎えるとともに、この取り組みも第3回目の実施となりました。
寄付概要
今回の寄付先は、「あしながサンタ」として知られる公益財団法人 日本児童養護施設財団です。寄付金額は10万円となっており、これを通じて施設の子どもたちに希望されるプレゼントを届ける手助けが行われます。
あしながサンタの活動
「あしながサンタ」は児童養護施設で暮らす子どもたちが自分の本当に必要としているものをクリスマスに受け取れるようサポートします。寄付金は、子どもたちが望むプレゼントの購入に活用され、彼らのより良い経験づくりに貢献しています。詳しくは
あしながサンタの公式サイトをご覧ください。
今後の展望
photo maison toctocは今後も、撮影を通じて家族やお子様の笑顔を生み出すことだけでなく、地域の子どもたちを支える活動にも取り組み続けます。同時に、社会における写真スタジオの役割を見直し、持続可能な社会貢献に向けた取り組みを推進していく意向を示しています。
photo maison toctocについて
photo maison toctocは、「成長とともに忘れかけてしまう親子の姿を、大きくなった時に思い起こしてもらいたい」という願いからスタートしました。自然光が優しく差し込むナチュラルな空間で、リラックスした雰囲気の中でご家族の自然な表情を写真に収めます。お子様はもちろん、親の衣装も無料で提供し、楽しく撮影を行える仕掛けを用意しています。
会社情報
株式会社タートルは1939年に設立され、東海地方で25店舗を持つ地域密着型のフォトスタジオです。多種多様なスタジオや衣装、商品を取り揃え、お客様に高い満足度を提供しています。自由なアングルでの撮影が可能で、リラックスした普段の生活を切り取ることに専念しています。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。