Blue Challenge
2020-10-28 10:00:04

リケンテクノスが提唱するサステナブルな未来「Blue Challenge」

リケンテクノスの新たな試み



リケンテクノスグループが新しく発表した「Blue Challenge(ブルーチャレンジ)」は、サステナブルな社会の実現を目指すための重要な活動の総称です。2020年4月から開始されたこの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)を軸にした様々なプロジェクトを推進しており、企業の社会的責任を果たす上での重要な位置付けを持っています。その名の通り、青色は我々のロゴマークにも由来するRIKENブルーを象徴し、また地球や海、空の色を表わしています。一方で「Challenge」は、当社のミッションである「チャレンジメーカー」を反映したものです。これにより、持続可能な社会の実現に向けたリケンテクノスグループの思いが込められています。

Blue Challengeレポート



「Blue Challenge」は、従来のCSR報告書から名称変更され、本報告書によって持続可能な社会を目指す取り組みを正式に報告しています。私たちが目指すのは、すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーであり、そのための活動について理解を深めていただければと考えています。

特集:感染症対策製品「リケガード」



特集では、リケンテクノスが開発した感染症対策製品「リケガード」に焦点を当てています。この製品は抗ウイルス・抗菌・防虫機能を持ち、社会における様々な感染症のリスクを軽減することを目的としています。最近の感染症による社会不安の高まりを受け、リケンテクノスは自社の事業を通じて、どのように社会に貢献していくかを真剣に考えています。

「リケガード」の開発や販売に携わった本部長たちが一堂に会し、感染症対策製品を通じた社会課題解決への想いを語る場も設けられました。彼らの熱意と専門知識があふれるトークセッションでは、リケンテクノスが感染症対策に向けて何に重点を置いているのかを知ることができました。

社員教育の取り組み



さらに、リケンテクノスグループでは社内でも「Blue Challenge」の意義を浸透させるため、全社員向けに教育用の冊子を配布しています。この冊子では、海洋プラスチック問題への取り組みやSDGsに関する情報が詳述されています。こうした取り組みを通じて、社員一人ひとりが当社の目指す方向性を理解し、ステークホルダーの皆様に対して自信を持って答えられるよう教育を進めています。

まとめ



リケンテクノスグループの「Blue Challenge」は、サステナブルな社会への貢献を目指す挑戦を体現しています。これからも様々な社会課題に取り組み、持続可能な未来を実現するための活動を推進していく所存です。サステナビリティレポートについては、こちらからご覧いただけます。

会社情報

会社名
リケンテクノス株式会社
住所
東京都千代田区神田淡路町2-101ワテラスタワー
電話番号
03-5297-1650

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