新開発のサーマルレジロールが飲食業界の常識を変える
大阪シーリング印刷株式会社は、クイックサービスレストラン(QSR)向けに「筆記・印刷可能な糊付きサーマルレジロール」を新たに開発しました。これにより、飲食業界の更なる効率化や顧客満足度向上への期待が高まっています。この製品は、従来のレジロールの常識を覆すものです。
1. 開発の背景と目的
QSRは、迅速なサービスが求められるため、卓越した運営が不可欠です。特に、注文を受けてからのパッケージ作成やカスタマイズ注文のメモが必要です。これまでのライナーレスサーマルラベルは、印字は可能でも手書きの追加情報を書くのが難しく、逆にシリコーン塗工なしのラベルは剥がせないという問題がありました。これらを解決するために、画期的なオーバーコート層を開発し、多様なニーズに応える製品を生み出しました。
2. 新製品の特長
- 相反する特性の両立
新たに開発されたサーマルレジロールは、容易に剥がれる離型性と筆記・印刷適性を兼ね備えています。この特性により、業務のスピードを保ちながら、必要な情報を記入して顧客に提供できるのです。特に、相手に手間をかけず、すぐに使えることが強みです。
- 環境への配慮
また、コスト面においても意義があります。剥離紙の原料や廃棄処理コストを抑えることができるのに加え、従来の製品と比べて運搬時のCO2排出量の削減が期待できます。環境に優しい製品を求める現代のニーズにも応じました。
- 多様な貼付け用途
薄い紙やカップなどの凹凸面にも対応でき、再剥離性粘着剤のおかげで、食品パッケージやクラフト袋にも安心して使用できます。この特長により、飲食業界だけでなく、他の業界でも活躍が期待されます。
3. 従来品との比較
実際に、従来のライナーレスサーマルラベルと比較実験が行われ、その結果、印刷の密着性や筆記の可読性についても良好な結果が得られました。これにより、スタッフが顧客に迅速かつ正確に情報を伝える手助けとなり、弁当や飲み物の注文もスムーズになります。
4. まとめ
大阪シーリング印刷が開発した「筆記・印刷可能な糊付きサーマルレジロール」は、飲食業界の現場に革命をもたらすものです。顧客に対するサービスの質が向上し、迅速な業務運営が可能になることで、より一層の顧客ニーズに応える製品となることでしょう。今後の展開に注目です。
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