メルマガ購読調査2026
2026-03-10 09:52:19

2026年度版メルマガ購読調査:AI時代の読者ニーズと傾向

メルマガ購読調査2026年度版



日本のインターネットユーザーにおけるメルマガの読まれ方について、株式会社ベンチマークジャパンが実施した2026年度の調査結果が発表されました。この調査は、2021年から続くもので、仕事用およびプライベート用のメールアドレスにおけるメルマガの購読動向を分析しています。今回はAI作成メルマガに関する設問も新たに追加され、今後の傾向をより詳細に把握することが目的です。

調査結果の概要


2026年1月21日から28日の間に実施されたインターネット調査には、20代から60代の会社員、公務員、自営業者を含む4,000人が参加しました。有効回答数は本調査が600件、事前調査が4,000件です。以下に主な調査結果をまとめます。

メルマガ受信率


調査によると、日本のインターネットユーザーの65.5%がメルマガを受信していることが分かりました。これは前回の71.3%から5.8ポイントの減少です。特に、年齢が上がるにつれメルマガの購読率は高くなる傾向がありますが、全体的には購読率が減少していることが示されています。

この現象は、ユーザーが自身に最も適した情報源を選び分けていることが背景にあり、特に動画コンテンツやSNSの利用が増加していることが示唆されています。

メルマガを読む時間


メルマガを読む時間帯として、仕事用メールアドレスでは「12時から15時台」、プライベート用では「12時から15時台」と「21時から23時台」が人気の時間帯です。業務の合間にチェックするスタイルが浸透していることがうかがえます。

メールサービスの利用状況


利用されているメールソフトウェアを調査した結果、仕事用・プライベート用ともに「Gmail」が1位でした。特に若年層においては、複数のメールサービスを使い分けるよりも、Gmailに情報を集約する傾向が見られ、Yahoo!メールの利用は減少しています。

デバイスの利用状況


メルマガを読むデバイスに関しては、仕事用アドレスではPCが優位である一方、プライベート用アドレスではスマホが主流です。特に若年層ではスマホで読む割合が高く、リモートワークの普及に伴い、場所を選ばないスタイルが浸透しています。

開封の判断基準


読者がメルマガを開封するかどうかの判断基準としては、件名が最も重要であることが分かりました。受信者の49.8%が件名を重視していると回答し、次いで本文のプレビューや送信元名が続きます。

メルマガ配信停止理由


配信停止の理由として最も多かったのは「配信数が多すぎる」というもので、38.8%がこの理由を挙げました。次いで「内容への興味が薄れた」との回答が続きます。

読者が期待するコンテンツ


読者がメルマガに期待するコンテンツとしては、「お得な情報」が最も多く、56.0%がセールやクーポンを重視しています。次いで最新情報が53.7%、商品情報が50.6%と続きます。この傾向は男女別でも異なり、男性は最新情報、女性はお得な情報をより重視する傾向があります。

まとめ


メルマガの購読状況には、世代別や性別によって異なる傾向が見受けられます。特にAIによるメルマガ作成については、ユーザーが不自然さを感じないよう慎重に配慮する必要があることが分かりました。また、メルマガが情報収集だけでなく、購買行動や予約のきっかけにもなりうる重要な手段であることも明らかになっています。

この結果を受けて、企業は配信頻度や内容の見直し、特に受信者のニーズに応えるための工夫が必要です。メルマガを通じて価値あるコンテンツを提供し、読者との関係を深めていくことが今後の課題となるでしょう。詳細な調査結果については、こちらのブログ記事をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ベンチマークジャパン
住所
千代田区霞が関1丁目4−1日土地ビル 2F
電話番号

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