ネクスウェイブ株式会社とアビスパ福岡の新たなパートナーシップ
福岡市を拠点に活動するネクスウェイブ株式会社が、Jリーグクラブ・アビスパ福岡とのシャレンゴールドパートナー契約を締結しました。この提携は、同社の不動産事業を背景に、社会課題への積極的な取り組みを目指すものです。
ネクスウェイブは、自社の理念に基づいて「投資で失敗する人を生まない世の中に。」というビジョンを掲げ、地域社会の発展に貢献することを目的としています。今回は、アビスパ福岡が推進する「FUKUOKA TAKE ACTION!」という社会連携活動に参加し、ゴールドパートナーとしての役割を果たします。
この「FUKUOKA TAKE ACTION!」は、教育、社会、まちづくりの3つのテーマに基づき、地域の企業や団体、自治体、学校と連携して持続可能な社会を目指す取り組みです。アビスパ福岡は、この活動を通して多様なステークホルダーとの協力を促進し、地域の課題解決に向けたプラットフォームとなることを目指しています。
ネクスウェイブがゴールドパートナーとしてアビスパ福岡に参画したことは、不動産業界において初の試みとなります。これにより、スポーツ業界との協力を通じて、地域社会への直接的な貢献が期待されます。
ネクスウェイブの代表、木下晃一氏は、「FUKUOKA TAKE ACTION!」への参加を喜び、「社会の意義ある行動を起こすことで、持続可能な社会への投資を果たしていきたい」と語っています。
「シャレン」という概念は、地域の課題や共通のテーマをもとに、企業や団体とJリーグクラブが連携して取り組む社会貢献活動を指します。この中でアビスパ福岡が果たす役割は大きく、地域の強みを生かした持続可能な活動が期待されています。
今後、ネクスウェイブはアビスパ福岡と協力し、地域の健康や教育、ダイバーシティ、さらには世代間交流といった多様なテーマに対してもチャレンジしていく計画です。
地元・福岡から発信されるこの取り組みは、地域住民の生活をより豊かにすることを目指しており、不動産業界とスポーツ業界の連携が新たな社会的価値を生み出す可能性を秘めています。
詳細についてのお問い合わせは、ネクスウェイブ株式会社の横尾将也まで。電話番号:080-9107-7541、E-Mail:
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