千葉が誇る「ミルメークミルクコーヒー」が新しく全国展開！

千葉の味を全国へ！「ミルメークミルクコーヒー」が新登場

古谷乳業株式会社が送り出す「ミルメークミルクコーヒー」が、8月6日より全国のファミリーマートで販売開始されます。この商品は、昭和時代から学校給食でおなじみの「ミルメークコーヒー」と、千葉県の学校給食で愛されてきた古谷乳業のミルクを組み合わせたものです。味わい豊かな、懐かしのミルクコーヒーをお楽しみいただけます。

新たなリニューアルのポイント

商品は2023年12月にSNSでも話題となった「ミルメークコーヒー味」を基にしており、生乳の使用量を55％から60％に増加。コクがあり、満足感を得られる味わいを実現しました。さらに、パッケージデザインも一新し、ミルクを感じさせる色合いでアテンションを加えています。

中身とパッケージのこだわり

生乳使用量を増やしたことで、より一層ミルク本来の美味しさを実感できます。全体の乳固形分を増やしコクを付与することで、飲んだ瞬間に広がる満足感を追求しています。また、新しいパッケージは、「生乳60％使用」を強調し、誰もがミルクのおいしさを直感的に感じられるデザインに仕上げられています。

酪農発祥の地から届ける生乳の魅力

古谷乳業は「ミルクの束縛ミルクコーヒー500ml」に続き、こだわり抜いた生乳を使用し、真の美味しさを提供するシリーズを展開しています。自然のままの牛乳である生乳を使用することで、レギュラーコーヒーに対するインスタントコーヒーの関係のように、より新鮮でクリーミーな味わいを楽しめます。

ミルメークの歴史と懐かしい思い出

ミルメークは昭和42年に誕生し、学校給食として全国規模で提供され続けてきた商品です。「牛乳は栄養価が高いが、美味しいことがその価値を引き出す」という信念のもと、開発されたミルメークは子どもたちの人気者となりました。牛乳瓶の紙フタをモチーフにしたパッケージデザインは、懐かしさを醸し出し、多くの人々に愛され続けています。

試飲会で感じた皆の反応

先日、東京港区の『月のキッチン』で行われた試飲会には、広範囲の世代の方々が集まり、懐かしの味を楽しみました。試飲した方々からは、「甘いけれど後味がスッキリしている」「ホッとする懐かしの味」といった感想が寄せられ、子供時代の思い出わくわくする瞬間となりました。生乳使用量の多さを感じられるデザインや味わいが評判を呼び、店頭に並んだ際にはぜひ手に入れたいという声も多数ありました。

まとめ

「ミルメークミルクコーヒー」は、レトロな魅力を持ちながら現代の厳しい品質基準をクリアした商品です。千葉県の恵まれた酪農の地で生まれた新たな美味しさを、ぜひ全国で楽しんでみてください。古谷乳業は、今回の商品を通じて、皆様の食卓に安心して愛される味を提供し続けます。懐かしい給食の思い出と美味しさを、どうぞお楽しみください！