レバンガ北海道が新たな試み！エスコンフィールドでホームゲームを初開催

レバンガ北海道がエスコンフィールドHOKKAIDOでホームゲームを開催

2024年12月末、レバンガ北海道が北海道日本ハムファイターズの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOでホームゲームを行うことが決定しました。この試みは、B.LEAGUEが開幕して以来、初めてのことです。特に、プロバスケットボールの公式戦が野球場で開催されるのは、日本では1996年と1999年のNBAレギュラーシーズン以来の出来事です。

このイベントは「レバンガ北海道 Winter Classic」と命名され、エスコンフィールドでの特別なスポーツ体験が提供されます。この試合では、レバンガ北海道が男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEで、シーホース三河と対戦します。

開催概要

- 試合名: レバンガ北海道 Winter Classic＠エスコンフィールド
- 会場: エスコンフィールドHOKKAIDO (北海道北広島市Fビレッジ1番地)
- 対象試合: B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第15節
- 試合日程:

- GAME1: 2024年12月28日(土) 15:10開始
- GAME2: 2024年12月29日(日) 14:05開始

チケット情報

チケットは2024年10月12日から販売開始され、B.LEAGUEの公式サイトを通じても購入可能です。また、両日ともに特別な中継が行われ、バスケットLIVEやNHK総合での放送も予定されています。

スポーツ界への期待

レバンガ北海道の社長、折茂武彦氏は、「この度の開催を実現するにあたり、関係者への感謝の意を表したい。観戦する皆様にとって特別な2日間となることを願っています」とコメントしています。また、ファイターズの社長、小村勝氏も「エスコンフィールドで異なるスポーツを開催することは、新しい挑戦の一環」と述べ、この取り組みを強調しています。

新たなエンターテイメント体験

更に、バスケットボールファンや野球ファンに限らず、全てのスポーツ愛好者に新しい体験を提供するため、試合前後やハーフタイムには多くのアーティストやタレントが登場し、ライブパフォーマンスを行う予定です。これにより、単なるスポーツ観戦にとどまらない、エンターテイメントとしての魅力が満載のイベントとなるでしょう。