名古屋の老舗和菓子店がアニソンライブに協賛
名古屋市中区に位置する有限会社元祖鯱もなか本店は、119年の歴史を誇る老舗和菓子店です。このたび、同店は能登半島地震の復興支援イベント「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」に協賛することを発表しました。開催日は2026年10月11日と12日で、石川県の金沢市と七尾市を舞台にアニメソングを通じて、被災地の復興をサポートします。
イベントの内容について
「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」は、アニメソングの力を駆使して、能登半島の被害を受けた地域に明るい未来を届けることを目的に企画されました。初日である10月11日(日)は金沢市のREDSUNにおいてライブとミニトークが行われ、翌12日(月・祝)には七尾市のコミュニティセンターホールで本格的なライブが実施されます。両日ともに、チケット売上の多くが被災地に寄付される予定で、12日には能登地区の住民約200名が招待されるとされています。
ライブには、ポケットモンスターのサトシ役で知られる松本梨香さんを始め、井上喜久子さん、椎名へきるさん、神田朱未さん、大森俊之さんなど、名だたる声優やアーティストが参加します。また、イベントでは石川県のために特別に制作されたオリジナルソングも披露される予定です。
名古屋市や地元企業の後援も受けているこのプロジェクトは、地域とともに再生を目指すという強いメッセージが込められています。
推し活と復興支援の融合
こちらのイベントは、アニメや音楽の「推し活」が地域復興に活用される新しい形でもあります。2024年1月に発生した能登半島地震から2年以上が経過した現在、依然として被災地の復興は続いており、地域の活動が求められています。音楽やアニメの熱気が、被災地の支援や交流を促進する一助となるという思想から、このイベントは生まれました。
元祖鯱もなか本店は、名古屋を代表する名物「元祖 鯱もなか」を提供しており、SNSを利用したファンとの交流を通じて、地域のお菓子文化を広めてきました。過去には将棋の藤井聡太氏の「勝負おやつ」として選ばれるなど、多方面にわたる文化活動にも積極的です。
「お菓子屋なのにアニソンライブに協賛?」と意外に思うかもしれません。ですが、この取り組みは名古屋と石川県の距離を感じさせず、両地域の名産や文化が交わることで相互の活性化を目指しているのです。
担当者の熱い思い
代表取締役の古田花恵さんは、「困難に立ち向かう能登の皆さまに、元気を届ける企画に参加できることを嬉しく思っています。名古屋と石川県、両方の文化が交わる場所を作ることができればと願っています」と語ります。
今後も元祖鯱もなか本店は、エンタメ活動を通じて地域支援や食文化の普及に努めていきます。詳細については公式ウェブサイトやアニソン推しの街・石川県を作ろう!委員会の告知を確認してください。
イベント概要
- - 名称: 能登半島地震復興支援ライブ「アニソン推しの街・石川県を作ろう!Vol.2」
- - 主催: アニソン推しの街・石川県を作ろう!委員会
- - 後援: 石川県/七尾市/名古屋市
- - 協賛: 有限会社元祖鯱もなか本店 他
初日イベント
- - 日時: 2026年10月11日(日)
- - 会場: REDSUN(金沢市)
- - 料金: 8,000円(税込)
- - 出演者: 松本梨香、井上喜久子、椎名へきる、神田朱未ほか
- - 詳細: チケットリンク
二日目イベント
- - 日時: 2026年10月12日(月・祝)
- - 会場: 七尾市田鶴浜地区コミュニティセンターホール
- - 料金: 5,000円(税込)
- - 出演者: 井上喜久子、椎名へきる、神田朱未ほか
- - 詳細: チケットリンク