音声AIが切り拓く未来を探る「Beyond Communication 2025」カンファレンスの詳細発表

株式会社RevCommは、2025年9月17日（水）に「Beyond Communication 2025」というカンファレンスを開催することを発表しました。これは、音声AIの未来や通信業界における最新の動向をテーマにしており、企業が直面するコミュニケーションの課題を探る貴重な機会となります。このイベントでは、数々の著名人や専門家が登壇し、さまざまな視点からの講演やセッションが行われる予定です。

カンファレンスプログラム

基調講演（13:00～14:30）

基調講演のセッションでは、国際基督教大学理事長の竹内弘高氏をはじめ、みずほフィナンシャルグループの宇井昭如氏、アマゾンウェブサービスジャパンの安田俊彦氏、RevCommの会田武史氏が登壇します。このセッションでは、音声AIがどのようにして経営や現場との相互作用を高めるのかについての洞察が得られるでしょう。

特別講演（14:40～15:25）

次に、KDDI株式会社の堀純二氏と森千鶴氏が、通信とAI音声解析の融合について語ります。これは、顧客との対話をデータ化し、企業の価値をどのように創出するかについて新しい視点を提供します。

続いて、エフアンドエムの明石麻里奈氏と檜垣美咲氏が参加するスペシャルトークセッションでは、顧客の声を経営に活かす手法が議論されます。

プロダクトセッション（15:40～16:25）

クレディセゾンの小野和俊氏と塩川寛子氏による講演では、営業DXへのMiiTel導入について触れます。また、RevCommの橋本泰一氏は、生成AIが切り拓く新しいビジネスコミュニケーションについて講演します。

最後のセッション（16:35～17:20）

GMO TECHの大澤健人氏やパーソルテンプスタッフの美山直輝氏が参加するトークでは、業務改善のキーワードとしてのAIによる会話解析が取り上げられます。これらのセッションを通して参加者は、音声AIが経営や営業にどのように貢献するかを学ぶことができるでしょう。

参加者特典

カンファレンス参加者には、展示ブースでの情報交換や交流会を楽しめる特典が用意されています。さらに、セッションの合間にはスタンプラリーや抽選会などのイベントも予定されています。
参加者には食事も用意されており、基調講演前の12時20分から12時50分の間に、ランチオンセッションに参加した方には軽食がプレゼントされるという特典もあります。

RevCommのミッション

レブコムは「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というビジョンのもと、音声解析AIである「MiiTel」を通じて企業のコミュニケーション課題を解決し、ビッグデータ化を実現しています。物理的な接点を超えてコミュニケーションを強化し、顧客の声をビジネスに活かすための新しい方法を模索する場となるこのカンファレンスは、多くの経営者やビジネスパーソンにとって貴重な学びの場となることでしょう。

このカンファレンスは、音声AIによるコミュニケーションの進化を探求し、今後の企業戦略に大いに役立つ情報をシェアする場となります。レブコムは今後もその取り組みを強化し続け、企業の生産性向上と顧客理解の深化を促進していくことを目指します。