ペットドクター、猫のオンライン診療データを初公表
ペットのオンライン診療アプリ「ペットドクター」を展開する株式会社ノーススター(東京都港区・代表:田北浩大)が、最新の猫の診療データを公開しました。このデータは、100件の実際の診療記録に基づいており、猫飼い主の相談内容やその症状を分析した結果です。
飼い主の不安に根ざす猫の症状
調査の結果、飼い主が最も不安を感じやすい猫の症状には、共通の傾向が見られました。猫は本来、不調を隠す動物であり、そのため飼い主が最初に気づくサインは、病気の具体的な症状ではなく、「なんとなく元気がない」といった微妙な違和感であることが多いです。例えば、「ごはんを残す」といった行動の変化がその一例です。
猫の症状相談ランキング
以下は、調査に基づく猫の症状相談のランキングです。
1.
元気・食欲がない(29%)
- 例: 「昨日から好きなおやつを食べてくれず、反応も薄い。1日食べていないので心配」
2.
嘔吐・下痢など排せつの異常(29%)
- 例: 「数時間で4回吐いた。毛玉は吐くけれど、これほど続くのは初めて」
3.
皮膚のトラブル(24%)
- 例: 「耳の付け根を掻きすぎて血がにじんでいる。受診すべきか迷っている」
4.
目のトラブル(12%)
- 例: 「片目だけ目やにが多く、腫れが気になる」
5.
咳・呼吸の異常(10%)
- 例: 「夜になると鼻が詰まったような音を立てて寝苦しそう」
この結果から、自分の猫の健康状態を予測し、適切に対処することが重要であるとわかります。
オンライン診療の特性
猫は通院のストレスが大きく、キャリーで移動することからも大きな恐怖を感じます。そのため、オンライン診療は猫の特性に非常に適しています。また、「ペットドクター」のデータでは、猫の利用者が約6割と、犬よりも多いため、このプラットフォームの需要が高まっています。
オンライン診療の利点は、不調を判断する難しさや通院によるストレスの軽減です。飼い主にとって、病院に連れて行くほどの症状なのかを判断するのは容易ではありませんが、自宅で獣医師に相談できるのは大きな安心材料と言えるでしょう。
利用方法と手軽さ
「ペットドクター」は、夜間や休日にスマホから簡単に獣医師の診療を受けることができます。その利用手順は以下のとおりです。
1.
アプリをダウンロード: 各アプリストアから「ペットドクター」アプリを入手し、会員登録を済ませましょう。
2.
問診票に記入: ペットの情報を元に問診に回答し、オンライン診療を依頼します。
3.
獣医師の診察を受ける: ビデオ通話を通じて獣医師の診察を受け、相談したい症状について気軽に話し合いましょう。
「病院に行くほどか分からない」と感じた時こそ、ぜひ「ペットドクター」を利用してみてください。
会社情報
- - 調査主体: 株式会社ノーススター(ペットドクター)
- - 対象データ: オンライン診療の相談記録
- - 対象ペット: 猫
- - 対象件数: 100件
- - 対象期間: 2025年6月9日〜2026年1月31日
- - 集計方法: 診療記録の内部データを集計ノーススターの「ペットドクター」の詳細については、公式サイトをご覧ください。
会社概要
- - 会社名: 株式会社ノーススター
- - 所在地: 東京都港区虎ノ門3丁目2-2 虎ノ門30森ビル9F
- - 代表者: 田北浩大
- - 設立年: 2021年1月28日
- - 事業内容: インターネットを利用した医療・ヘルスケア関連サービスの提供
- - 公式URL: ノースター公式