デジタルマーケティングの未来を見据えたCFPコンサルティングの新オフィス移転

株式会社CFPコンサルティング、新オフィスに移転

株式会社CFPコンサルティング（本社：東京都新宿区、代表取締役：坂牧毅）は、2024年10月1日に新オフィスへ移転したことを発表しました。この移転は、同社のデジタルマーケティング事業のさらなる拡大を見据えたものです。

移転の背景

CFPコンサルティングは「地方の中小企業でも、優れた商品やサービスを世界に広めることができる」というビジョンのもと、デジタルマーケティングの専門的なコンサルティングを行っています。その活動の中で、投資対効果（ROI）の最大化を図るために、徹底したカスタマージャーニー分析や、法令に則ったクリエイティブチェックなどを行っています。また、AIを活用したプロダクト開発やLP（ランディングページ）の生成など、最先端の技術を駆使しています。

このような取り組みを通じて、同社は今後も事業の拡大を目指し、従来のオフィスよりも倍の広さを持つ新オフィスへの移転を決定しました。これにより、さらなるサービスの向上と顧客ニーズへの対応力を高める狙いがあります。

新オフィスのコンセプト

新オフィスのテーマは「seamless office」です。このデザインは、個室にも大きなガラスを使用することで、どこでも同僚の存在を身近に感じられるというコンセプトに基づいています。仲間の姿が見えることで、互いのモチベーションを高め合い、より良いコミュニケーションが生まれる空間を目指しています。さらに、エントランスにはCFPコンサルティングが大切にしているキーワードが大きく表示されており、顧客や来訪者にも企業理念を伝える場となっています。

また、オフィスの窓際にはカジュアルなミーティングエリアが設けられており、社員同士が気軽に立ち寄ることができる場が整えられています。グリーンエリアもあり、リラックスした姿勢でコミュニケーションを促進し、アイデア創出にも一役買っています。

代表取締役のコメント

代表取締役の坂牧毅氏は、最近のリモートワークの普及に対する見解を述べました。リモートワークを許可しつつも、出社を推奨する理由として、コミュニケーションコストの低減、組織の意思統一、そして予期しない発見によるイノベーションを挙げています。

坂牧氏は、「できる限り顔が見える環境での業務が、より高い水準の成果を生む」と語り、顔を合わせた仕事の大切さを強調しました。そして新オフィスが、より強い一体感を持った組織を作る場になることを期待しています。