数量限定！新感覚の日本酒リキュール、一ノ蔵ひめぜん柚子が再登場

新たな風味のリキュール、ひめぜん柚子の魅力

新感覚の日本酒リキュール「一ノ蔵ひめぜん柚子」が、10月12日から再発売されます。この商品は、東日本大震災以来発売が見合わせられていた人気のリキュールで、2019年に約8年ぶりに数量限定で復活した後、今年も多くのファンの期待に応えて登場です。

「ひめぜん柚子」は、宮城県丸森町産の新鮮な柚子を使用し、お米だけで造られた低アルコールの日本酒をベースにしています。そのため、香り高い柚子の風味がふんだんに引き立ち、まろやかさを持つ優しい味わいとなっています。また、加えられている天然果汁が新鮮さを感じさせ、酸味と甘みの絶妙なバランスが特長です。

さらに、今年の「ひめぜん柚子」は、柚子の存在感が一段と際立っており、お米と果実の旨みが凝縮されたリキュールに仕上がっています。製品には糖類や酸化防止剤が使われておらず、より自然な味わいが楽しめるのも魅力の一つです。

このリキュールを特に楽しむためには、冷蔵庫でしっかりと冷やすことが推奨されています。口に含むと、爽やかな柚子の香りが広がり、飲むたびに爽快感を味わえます。柚子の新鮮な風味が感じられ、鼻から抜ける香りと共に楽しむことができます。

涼しくなる秋には、特にお勧めの飲み方があります。熱燗にアレンジする方法で、温めることで全く違った風味を楽しむことができ、その際は50〜55℃に温めると良いでしょう。ほのかに香る柚子と共に温まったお酒をゆったりと楽しむことができるのが、このリキュールの魅力です。