夜の自由観覧開始
2025-05-02 16:02:21

シグネチャーパビリオンで夜の幻想的なアート体験を提供

2025年5月2日から6月30日までの間、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」内の特定エリアで夜間の自由観覧が実施されます。これは"最大多様の最大幸福"というテーマで、宮田裕章プロデューサーとクリエイティブチームEiMが共同で制作したアート作品です。このユニークな展示は、高さ7メートルのキャノピーに約400本のワイヤーを張り巡らせた構造で、サンキャッチャーが取り付けられています。そのため、自然光や人工光によって異なる表情を見せるのが特徴です。晴れた日には、光が反射して虹色に輝き、雨の日には幻想的な雰囲気に包まれます。

夜になると、15,000個以上のクリスタルが美しい光の演出を行い、観覧者を夢の中へと誘います。壁も天井もないこのパビリオンは、開放的な空間であり、来場者は自由に光の世界を体験できます。この夜の特別な時間帯は、一般の方にも開放されており、訪れる全ての人々に独自のアート体験を提供します。また、蜷川実花がデザインした特別な石ころ「luminous echorb」も公開され、来場者の位置情報をアプリと連携することで、よりインタラクティブな体験を実現しています。エントランスでは心拍数を読み取る鼓動センサーが設置されており、来場者は自身の鼓動を感じながら体験を楽しむことができます。

自由観覧の時間帯は、通常のツアー終了後の20時30分頃から20時50分までとなっており、その時間内であれば気軽に訪れることができます。ただし、観覧を希望する方は、パビリオンのスタッフに声をかける必要があります。また、混雑時には事前に観覧をお願いされる場合もあるため、注意が必要です。特に、観覧できる人数には制限があるため、スムーズに観覧できることを保障するものではありません。さらに、悪天候や機材トラブルによって、予定されていた自由観覧が中止となる場合もあるため、事前に公式サイトでの確認をお勧めします。

ご興味のある方はぜひ、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」に足を運び、幻想的なアート体験をお楽しみください。アートだけでなく、多様性を祝福する展示が皆様をお待ちしています。心に残る特別なひとときを体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
2025年日本国際博覧会協会
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