歌舞伎とパンダが融合した新バウム、横浜から東京へ

新発売！歌舞伎とパンダが融合した「歌舞伎パンダバウム」

東京の中央区、松竹株式会社は新たなスイーツを発表しました。その名も「歌舞伎パンダバウム」。これは、金沢市に本社を置く株式会社ぶどうの木が運営する型ぬきバウム専門店「カタヌキヤ」とのコラボレーションによって生まれた新商品です。2024年12月13日（金）から松竹歌舞伎屋本舗にて販売が開始され、続いて2025年1月1日（水・祝）からはカタヌキヤの店舗でも取り扱われます。

このバウムは、卵とアーモンドの香りが漂うふんわりとしたプレーン生地を重ねて焼き上げられ、特に上部にはメレンゲでできた真っ白な生地が施されています。さらに、カタヌキヤのお馴染みのパンダが隈取でデザインされた特別なビジュアルが特長です。その美しい見た目は、まるで歌舞伎の舞台から飛び出したような迫力を感じさせます。

商品の特徴とパッケージデザイン

「歌舞伎パンダバウム」の魅力は、その見た目だけではありません。各層の生地が丁寧に焼き重ねられており、食べると豊かな風味が広がります。また、パッケージにも注目。歌舞伎をイメージした定式幕のデザインや舞台の装飾が施されており、まさに東京土産にぴったりの一品です。

この商品は594円（税込）で、東京駅一番街の松竹歌舞伎屋本舗を皮切りに、GINZA KABUKIZAの木挽町広場店でも取り扱われます。さらに、カタヌキヤの銀座本店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、エキュートエディション渋谷店と様々な場所で手に入れることができます。

みんなが歓喜する新商品

歌舞伎とパンダが融合した新たな味覚の冒険が東京で始まります。この新商品は、見た目のかわいさだけでなく、その味わいも抜群です。ぜひ、型を抜いてそっと楽しんでみてください。歌舞伎の魅力を存分に感じられる「歌舞伎パンダバウム」は、既存のスイーツに新たな風を吹かせることでしょう。

改めて、この新たなスイーツを仲間や家族と一緒に楽しむことができればと思います。今後のりボードにぜひお加えください！