株式会社フロンティアハウスが新たな不動産ファンド「FunFund9号」を発表

注目の不動産クラウドファンディング「FunFund9号ファンド」が始動

神奈川県横浜市に本社を構える株式会社フロンティアハウスは、2025年4月14日に不動産クラウドファンディング「FunFund」の9号ファンドの申込受付を開始することを発表しました。このファンドは、株式会社グローベルスの運営する「大家どっとこむ」を通じて行われます。

FunFund9号ファンドの概要

「FunFund9号ファンド」は、神奈川県横浜市神奈川区にある10戸の収益アパートが投資対象です。最寄り駅は京急線の「神奈川新町」駅で、徒歩わずか8分の地点に位置しています。この物件は、2017年9月にフロンティアハウスが取得し、現在も満室運営を行っており、安定した稼働率を維持しています。投資家には、この運用期間中に得られる賃料収入が配当として還元される仕組みです。

事業の背景と目的

フロンティアハウスは、不動産特定共同事業法に基づく許可を2023年11月10日に取得しました。それにより、GBL社と協力し「FunFund」ファンドを組成しています。フロンティアハウスが1号事業者となり、GBL社が2号事業者として契約締結の代理・媒介を行う体制です。

この取り組みは、より多くの人々に不動産投資の魅力を伝え、身近な投資機会を提供することを目指しています。フロンティアハウスは、透明性のある運営と投資家への魅力的なリターンを重視し、ファンドの継続的な拡充を進めています。