新刊紹介:『行ける大学から行きたい大学へ総合型選抜で最初に読む本』
受験生、保護者、そして教育関係者にとって、大学入試の選考方法として重要な位置を占める「総合型選抜」。この度、Loohcs株式会社の代表である嶺井祐輝氏が著した新刊『行ける大学から行きたい大学へ総合型選抜で最初に読む本』が5月21日に発売されました。この書籍は、受験に向けた強力なガイドブックとして、多くの注目を集めています。
本書の特徴
本書は、数多くの生徒を難関大学へと導いてきたノウハウをまるごと詰め込んだ「決定版」とも言える内容に仕上げられています。大学入試の方式が複雑化する中、受験生やその家庭が見逃しがちな重要ポイントを分かりやすく解説。また、保護者や学校の教師にとっても、子どもたちの可能性を引き出すためのヒントが散りばめられています。
特に、本書が優れている点は、小手先のテクニックではなく、大学入試後も役立つ「本質的な力」を育むことを目的としているところです。多くの類書が「個性を発揮する」のを強調する一方、本書は具体的に「志」を見つけて育てる方法に焦点を当てています。
総合型選抜の見える化
嶺井氏は自身の経験をもとに、大学が重視する評価基準や、リーダーシップや探究心をどのように鍛えるかを具体的に示しています。また、受験生の疑問に的確に答えるための充実したワークシートも用意されており、総合型選抜対策を網羅的にサポートしてくれます。
この書籍は、受験を考える高校生や保護者だけでなく、探究学習に悩む教師にとっても価値のある一冊となるでしょう。
書籍の購入情報
『行ける大学から行きたい大学へ総合型選抜で最初に読む本』の予約は、
Amazonにて可能です。これを機に、総合型選抜についての理解を深め、自分自身の進路選択に役立ててほしいです。
出版記念講演会の開催
さらに、著者の嶺井祐輝氏が登壇する出版記念講演会「自力でやるには? 総合型選抜対策」が、5月25日(日)にオンラインで開催されます。このイベントでは、著者が自身の経験を基に、総合型選抜に関する深い知識や対策法を解説します。
特に、「志の見つけ方」「探究学習に関する注意点」「面接や出願書類の重要性」など、受験生にとって役立つ情報が満載です。参加は事前登録制であり、興味がある方はぜひ
こちらから申し込みをしてみてください。
著者の経歴
嶺井祐輝氏は、Loohcs株式会社の代表取締役社長であり、総合型選抜やAO入試、推薦入試に関する豊富な指導経験を持つプロの講師です。100名以上の難関大学合格者を輩出し、指導実績も数多くあります。彼の情熱と専門知識は、教育の新たな形を積極的に模索する姿勢にも表れています。
Loohcs株式会社のビジョン
Loohcs株式会社は、「すべての人を主人公に」をモットーに、大学教養レベルのリベラルアーツ教育と社会で通用するスキルを実践的に学ぶ場を提供しています。新しいタイプの教育を通じて、子どもたちが人生の主人公となる手助けをしています。
今後も、Loohcs株式会社の活動に期待したいと思います。受験や教育に悩む人々にとって、本書はまさに頼もしい一冊です。