レバンガ北海道のラッピングバス運行のお知らせ
2025-26シーズンも、レバンガ北海道のオフィシャルパートナーである北海道中央バスの協力のもと、2台のラッピングバスが運行されることが発表されました。この取り組みは、2023-24シーズンから始まり、今年度で3シーズン目を迎えます。
ラッピングバスの概要
運行される2台のラッピングバスのうち1台は、2023-24シーズンから運行を開始している「折茂武彦社長・レバード号」です。もう1台は新たに製作されるラッピングで、2025-26シーズンの選手集合デザインにデザインされています。
制作の背景
地域に密着したバス運行を行う北海道中央バスは、レバンガ北海道や札幌市が推進する「スポーツを通じた地域活性化」や「スポーツによる地域づくり」に賛同しています。2023-24シーズンから開始したラッピングバスの運行は、清田区や豊平区を中心とした路線で行われ、2025-26シーズンもまた、新たに東区方面においても運行を行うことが決定されました。
運行日時と詳細
- - 運行開始日: 2025年9月30日(火)
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折茂社長・レバード号: 札幌都心部〜清田区・豊平区方面
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選手全員号: 札幌都心部〜東区方面
ラッピングバスのデザイン
新しいラッピングバスのデザインは、選手たちの集合写真を基にしているため、ファンにとって特別な存在となることでしょう。地域を盛り上げる象徴的な存在であり、バスを見かけた際にはぜひ注目してみてください。
地域のつながりを育む
この取り組みは、単なる移動手段にとどまらず、地域社会への貢献をはかり、スポーツ文化を育てる重要な役割を果たしています。バスを通じて、地元の人々や観光客がレバンガ北海道を身近に感じ、盛り上がるきっかけとなることを期待しています。
まとめ
2025-26シーズンのラッピングバスは、レバンガ北海道のさらなる成長と地域の発展を結びつける重要なプロジェクトです。皆さんもぜひ、このラッピングバスを利用して、スポーツの楽しさと地域の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。