受動喫煙対策アロマ
2020-01-08 10:01:26
受動喫煙対策に最適なオフィス環境を提供する新しいアロマサービス
受動喫煙対策に向けた革新的なアプローチ
最近、オフィスでの受動喫煙対策が求められる中、新しいアロマサービス「香ぐ森林浴」が注目を集めています。このサービスは、忙しいオフィス環境においても手軽に森林浴を楽しむことができるため、ストレスや気分転換に非常に効果的です。
「香ぐ森林浴」は、選べる6種類のアロマを使って利用者の気持ちを切り替える方式を採用。さらに、喫煙者のイライラを緩和するための新フレーバー「スースーしたい時に」と「大胆な気分になりたい時に」が加わり、ますます注目されています。嗅覚を利用したこのサービスは、わずか0.2秒で脳に直接届くため、業務効率の向上をサポートします。
受動喫煙対策の背景
2020年4月から施行された健康増進法の改定により、受動喫煙対策は企業にとって避けては通れない課題となりました。喫煙者がタバコをやめたいと思わない理由として「リラックス」「気分転換」「ストレス」「集中力」「コミュニケーション」といった要素が挙げられますが、これに対する最適な解決策としてアロマの活用が注目されています。
アメリカ心理協会の研究によれば、心地よい香りを感じることで喫煙したいという欲求が減少することが示されています。この結果は、多くの喫煙者にとって禁煙の手助けとなり得るもので、「香ぐ森林浴」はまさにその一助となるサービスと言えるでしょう。
「香ぐ森林浴」の詳細
「香ぐ森林浴」は、自社で輸入した100%天然植物精油を使用し、実用新案を取得した静音のオリジナル芳香容器を採用ています。この芳香容器は、香りが90cm以上広がらないため、従来のアロマディフューザーの嗜好性の問題を解消しました。
それぞれの利用者が好きな香りを選び、心地よいオフィス環境を作ることができるのです。使用する香りは選べる全8種類。既存の6種類に新たに加わったフレーバーも含まれます。
人気のある香りの上位3つを紹介します。
1. 「集中力を上げたい時」(ネガティブ名称:落ち着かない時に) - レモン・グレープフルーツ・ローズマリーの香り。
2. 「区切りをつけたい時」(ネガティブ名称:不安を感じた時に) - ひのき・ひのき葉・シダーウッドの香り。
3. 「満たされた気分に」(ネガティブ名称:疲れてヘトヘトな時に) - リッツアクベバ・ゼラニウム・マジョラムの香り。
こうした香りの選択肢があることで、「社員の気持ちを可視化できる」という点も評価されており、オフィス全体の雰囲気改善につながっています。
利用シーン
「香ぐ森林浴」は、以下のようなシーンで特に役立ちます。
1. 出勤時、退社時 - 満員電車でのストレスを軽減し、仕事モードへの切り替えを促進。
2. 会議前 - 脳を活性化し、集中力を高めることで、効率的でクリエイティブな会議を実現。
3. 休憩時 - 気分転換を図り、仕事とプライベートのメリハリづけに。
4. 眠気を感じた場合 - 香りの効果で素早く目を覚ますことが可能。
価格と企業情報
「香ぐ森林浴」の利用料金は、月額10,000円(税別)からスタートし、契約期間は2年です。
このサービスを提供しているのは、1998年に創業した株式会社イコア。彼らはハーブとアロマのレシピ開発や調香コンサルティングを行っています。代表の青木恵氏は、様々なメディアに登場しており、香りの専門家として多くの実績があります。
このように、働き方のストレスを軽減し、快適なオフィス環境を実現する「香ぐ森林浴」は、受動喫煙対策だけでなく、企業の生産性向上にも寄与する画期的なサービスです。日々忙しく働くオフィスワーカーにとって、この新しい習慣が注目を浴びるはずです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社イコア
- 住所
- 中央区日本橋小網町13−2プラティーク日本橋11階
- 電話番号
-
03-6228-6168