名古屋オフィスが新たに開設
2025年8月、株式会社ログラスが名古屋オフィスを設立することになりました。この新たな拠点は、東海エリアでの事業拡大を目指すもので、より迅速かつ丁寧なお客様サポートを実現する目的があります。
名古屋オフィス設立の背景
ここ数年、企業の経営管理分野におけるクラウド化の需要が急増しています。ログラスは、クラウド経営管理システムである「Loglass」を通じて、国内の大手企業グループや上場企業を中心にサポートを続けてきました。特に、東海地域からの需要は年々増加しており、製造業や人材サービス業、物流業、小売業など、多岐にわたる業種の企業様にご利用いただいています。最近2年間での累計導入者数はなんと8倍に達しています。
名古屋オフィスの設立によって、地域に密着した営業活動や、よりきめ細かなサポート体制の構築が可能となります。対面での商談や導入支援に加え、セミナーやイベントの実施を通じて、お客様との信頼関係を深め、地域経済の発展にも寄与していく所存です。
名古屋オフィスの詳細
- - 開設日: 2025年8月1日
- - 所在地: 愛知県名古屋市錦三丁目4番12番 SUZU1 O2ビル 6階
- - アクセス: 久屋大通駅から徒歩2分、栄駅から徒歩5分
お客様の声
名古屋オフィスの設立に際し、東海エリアの「Loglass」を利用している企業から期待の声が寄せられています。名古屋市に本社を構える株式会社コメ兵の担当者様は、事業の多角化と店舗数の増加に伴い、扱うデータ量が増えており、その結果、より高度な分析が求められるようになったと述べています。
「Loglass 経営管理」を導入してから、各事業部や店舗のデータをひとつに集約することで、経営状況の把握が容易になり、施策検討にかかるスピードが向上したとのこと。また、新オフィスの開設によってさらに手厚いサポートが期待できるとして、強い信頼感を示しています。
クラウド経営管理システム「Loglass」について
「Loglass」は、企業内に散在する様々な経営データ(財務データやKPIの予算・実績など)の収集から統合、一元管理までを効率的に行うクラウド経営管理システムです。異なるフォーマットのデータを一元的に取り込み、見たい情報を簡単に可視化し、迅速な経営判断をサポートします。2023年度には、予実管理SaaS/PaaS市場においてシェアNo.1を獲得しています。
会社概要
株式会社ログラスは、東京都品川区を本社とし、企業の経営現場における新たなデータ活用の形を創造するDXサービスを展開しています。「良い景気を作ろう。」というミッションのもと、様々なサービス提供に取り組んでいます。
- - 代表者: 代表取締役CEO 布川友也
- - 設立: 2019年5月
- - 所在地: 東京都港区三田3-11-24
- - 事業内容: DXサービスの企画・開発・販売
- - URL: ログラス公式サイト