よしもとドラマ部のYouTube配信が始まる!
吉本興業の「よしもとドラマ部」が新たなYouTube配信を開始し、視聴者を楽しませる話題が盛りだくさんです。彼らは日本のドラマに対する熱い想いを共有することで知られ、特に注目を集めているのが、野木亜紀子の脚本作品です。12月10日には、J:COMの公式YouTubeチャンネルで配信される予定で、前編では彼女の作品の魅力を掘り下げていく予定です。
よしもとドラマ部とは?
「よしもとドラマ部」は、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)という4人の芸人から成り立っています。彼らの共通の愛情は、国内ドラマに対するものであり、現時点でJ:COMのWebマガジン「J:magazine!」にて連載中の「よしもとドラマ部のドラマな窓口」では、毎月のお勧めドラマを紹介しています。
この新たなYouTubeシリーズでは、毎回設定されたテーマのもと、一つのドラマ作品についてディスカッションを行い、自分たちの知識を駆使してその魅力を語り尽くします。
今回のテーマは「野木亜紀子の脚本作品」
注目すべきは、今回のテーマです。特に取り上げられるのが、現在放送中のTBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』です。福田はこの作品に引き込まれたといい、彼のコメントは、「第1話で一気に見入った」だそうです。彼の熱のこもった語りは、多くのファンを惹きつけます。
さらに、番組では野木亜紀子の監督とのコラボレーションについても言及されており、塚原あゆ子との関係性が特に注目されています。過去の作品での印象的なシーンを振り返りながら、どういった形で彼女が野木の脚本を具現化しているのかを語ります。
他の名作についてもディスカッション
村上は「重版出来!」の魅力について強調し、「各地で話題になっている」と言い切るほど、大好きな作品だと語ります。福田も原作漫画を堪能した上で、ドラマとしての独自の面白さを語る一方、大貫さんは野木の脚本に対する深い読み込み方を賞賛し、「原作を知っている人も知らない人も楽しめる作品に仕上がっている」と評価しています。
また、福田は『逃げるは恥だが役に立つ』に出演するキャストについても触れ、同時にオーディションを勝ち抜いた芸人たちの話題にも言及。全員が互いに冗談を交わしながら、楽しい雰囲気でトークが繰り広げられます。
今後の配信について
「よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!」は、前後編の2本が毎月配信される予定です。視聴者は、彼らの軽快なトークを楽しみながら、ドラマの深い魅力を再発見できるでしょう。
気になる方は、ぜひ12月10日、11日にJ:COM公式YouTubeチャンネルをチェックしてみてください!
最後に
吉本芸人たちがドラマへの熱い思いを語るこの配信は、ドラマファンのみならず、多くの視聴者に楽しんでもらえる内容になることでしょう。お見逃しなく!