Beasty Coffeeがナタ・デ・クリスチアノとコラボした新スイーツ発売

有名コーヒーブランドのBeasty Coffeeが、ポルトガル菓子の専門店ナタ・デ・クリスチアノとのコラボレーションで新作スイーツ「カカオエッグタルト」を発表しました。2月1日より店舗限定での販売が開始されるこのスイーツは、贅沢な味わいと上質な食材が魅力です。

カカオエッグタルトは、サクサクの生地と滑らかなクリームが特徴のエッグタルトです。このタルトには、美味しいアマゾンカカオを使用しており、そのリッチな風味が口の中で広がります。セレクトしたカカオは、料理人・太田哲雄氏によるもの。彼は「LA CASA DI Tetsuo Ota」というカカオブランドを運営しており、厳選されたカカオを提供しています。

Beasty Coffeeが持つ特有のコーヒーは、このカカオエッグタルトとの相性が抜群です。心地よい苦味と濃厚なタルトの甘さが絶妙に調和し、贅沢なひとときを演出します。また、ミニサイズのエッグタルトも用意されており、ちょっとしたおやつやコーヒータイムにぴったりです。ミニエッグタルトは180円で提供されており、気軽に楽しむことができます。

この製品を通じて、Beasty Coffeeとナタ・デ・クリスチアノは、共通の地域、奥渋谷において地域活性化に貢献したいという思いを抱いています。共同でイベントを行うことで、地域の魅力を発信し訪れる人々に新たな体験を提供します。

カカオエッグタルトのプレス向け試食会は2020年1月30日に行われ、メディア関係者への特別試食としてこの新作スイーツを提供しました。このイベントでは、タルトの試食だけでなく、Beasty Coffeeによるコーヒーとのペアリング体験も行われました。ぜひ皆さまも2月1日以降の販売を楽しみにしていてください。

Beasty Coffee [cafe laboratory]は、渋谷区富ヶ谷に店舗を構え、コーヒー体験を通じて自分に合ったコーヒーの楽しみ方を提供しています。独自に作り上げたコーヒー豆やハンドドリップの道具が用意され、ワークショップも開催されています。これからも多様な体験を通じて、コーヒーの奥深さを感じることができます。

ナタ・デ・クリスチアノは、富ヶ谷に2年前にオープンしたポルトガルスイーツ専門店で、エッグタルトやケイジャーダ・デ・シントラが人気を博しています。運営者の佐藤幸二氏は、多くの国での料理経験を持ち、星付きレストランでも活躍してきた実力派です。彼のポルトガル料理店は、地域住民からも愛される存在です。

まだお試しでない方は、ぜひこの機会に奥渋での新しいスイーツ体験をお楽しみください。