クラウドPBX「INNOVERA」の新ユーザプラットフォームが登場！業務効率を大幅に向上させる機能とは

クラウドPBX「INNOVERA」で実現する新しい業務スタイル

株式会社プロディライトは、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」の新機能、ユーザプラットフォームに関するWEBページを公開しました。このプラットフォームは、電話のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進するためのものです。今回は、この新しい機能とその利点について詳しく掘り下げていきます。

ユーザプラットフォームの概要

ユーザプラットフォームはINNOVERAの利用者一人一人のために設計されたブラウザベースの環境です。管理者権限を持たなくてもユーザとしてログインすることで、様々な操作が可能になります。主な機能には以下のものが含まれます：

- 発信業務の実行
- プレゼンスステータスの変更（在席状況の登録）
- 電話履歴の検索
- ユーザ検索
- リスト（電話帳）検索

これにより、ユーザーは簡単に自分の業務を管理しながら、効率的にリモートワークを行える環境が整います。

ユーザプラットフォームの利点

このプラットフォームを活用することで得られる大きなメリットがあります。特にPCソフトフォン（ZoiperやAGEphoneなど）を使用している場合、全社共通の電話帳を用いた発信が可能で、非常に便利です。PCからの発信をしない場合でも、電話履歴を簡単に確認し、必要な折り返し対応を迅速に行うことができます。これにより、顧客対応のスピードが向上し、信頼性や品質も向上します。

さらに、プレゼンスステータスを把握することで、リモートワーク中でも相手の状態を知り適切な連絡手段（通話、チャット、メールなど）を選択できるため、業務の効率化に貢献します。ユーザプラットフォームはこのように多様な利点を持ち、業務環境を改善する強力なツールです。

新たなWEBページへのアクセス

これまでユーザプラットフォームに関しての具体的な情報は少なかったため、このたび新たに独立したWEBページを設けることとなりました。ぜひこの機会に詳細を確認し、業務での活用を始めていただければと思います。ユーザプラットフォームの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

プロディライトのご紹介

株式会社プロディライトでは、ユーザーのニーズに合わせたクラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCを使って会社の電話番号を発着信可能にし、現代の働き方に最適な電話環境を提供する日本製のクラウドPBXです。ビジネスフォン用途のほかにも、小規模なコールセンターの構築などにも利用可能です。

詳しくは公式サイトをご覧ください：プロディライト

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