経営コンサルティング事業参入で成長戦略加速！ヒューマンクリエイションホールディングスが新たなステージへ

株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：富永邦昭、証券コード：7361）は、2023年10月1日より経営コンサルティング事業を開始することを発表しました。

同社は、これまでITシステムにおけるコンサルティング、開発、保守運用、BPOサービスを一気通貫で提供してきました。今回の経営コンサルティング事業参入は、従来のIT戦略検討・ITコンサルティング分野に留まらず、クライアントの経営課題解決そのものへのアドバイザリーを強化することで、拡大する経営コンサルティングニーズに対応していくことを目指しています。

同社が掲げる中長期ビジョン「答えを創る次世代の経営課題コンサルティング企業」の2ndステージ実現に向け、経営コンサルティング機能の強化、従来のITコンサルティング・受託ビジネスとのシナジー発揮を目指し、新たな事業を展開します。

経営コンサルティング事業準備室には、大手コンサルティングファームで豊富な経験を持つ鬼頭孝幸氏がエグゼクティブ・アドバイザーとして参画。鬼頭氏は、消費財・流通業界を中心に幅広い業界で経営コンサルティング・企業業績改善を手掛けてきました。ローランド・ベルガーでは、東京オフィスの拡大に貢献し、デロイトトーマツコンサルティング合同会社では消費財領域のビジネスを2倍以上に拡大させた実績を持ちます。

鬼頭氏の専門知識、多様な経験、実績は、ヒューマンクリエイションホールディングスの経営コンサルティング事業の成長に大きく貢献すると期待されています。

同社は、経営コンサルティング事業を通じて、クライアントの経営課題解決を支援し、持続的な成長に貢献していくことを目指しています。