「ミナペルホネン」と「ぺぱぷんたす」の特別コラボ本が登場！

特別な体験が詰まった「paperper box」

「ミナペルホネン」という名のブランドは、手作業によって生み出される夢膨らむテキスタイルで、多くの人々を魅了し続けています。そんな「ミナペルホネン」と、紙をテーマにした雑誌「ぺぱぷんたす」が再びタッグを組み、特別なBOOK『paperper box（ぺぱぺるぼっくす）』を2024年8月29日に発売することが決定しました。このコラボレーションは、2019年に行われた『ぺぱぷんたす003』以来5年ぶりとなります。

このBOOKの主な魅力は、特製ボックスに取り揃えられた「ミナペルホネン」のユニークなアイテムの数々です。このボックスは、子どもから大人まで、誰もが楽しめる紙遊びの魅力にあふれています。

アイテムラインナップ

Item.1 皆川明の描きおろし布バッグ

「paperzoo bag」は、まず目に入るのが皆川明による描きおろしの絵が施された布バッグです。サイズはT36×W44×D8cmで、同梱されているフロッキーシールを用いることで、自分だけのオリジナルバッグが完成します。ジャガード織りのリボンハンドルにはぺぱぷんたすのロゴがちぎり絵としてデザインされ、スナップボタンや刺繍、そして折り畳んで収納できる裏のポケットまで、細部に渡ってこだわりが見られます。

Item.2 ミナペルホネンのテキスタイルを使った本「garabon」

次に紹介したいのが、『garabon』という本です。この本には、ミナペルホネンのテキスタイルを用いた41柄が収められており、一枚ずつ切り離して自由に使えるのが特徴です。更に、COCHAEとのコラボレーションで作られた折り紙も同封されているため、遊びながら学ぶこともできる内容です。

Item.3 「かみのふく tambourine」

「かみのふく tambourine」は特大ポスターサイズの紙から作り出されたアイテムで、成人・子供を問わず着用可能です。着る際にはくしゃくしゃにしたり、パリッと着たりと、自由なスタイルで楽しめます。

その他の魅力

この特別ボックスには、楽しい体験を補完するアイテムも満載です。キラキラ光る「きらきらスコープ」や、ミナペルホネンの柄が施された特製シール「garapita」、さらに遊び方を紹介した「paperper book」も同梱されています。

特製ボックスのデザインには、「ミナペルホネン」の象徴的な「oasis」柄が採用されており、見た目だけでなく使い勝手にも配慮されています。手と心を動かし、何かを創り出す楽しさを体感できる特別な1冊となっています。

この『paperper box』は、全国の書店で購入可能です。価格は17,600円（税込）で、新しい創造的なアプローチでアートと遊びの可能性を提案します。