浅草発！アンデスハムが新たなロゴマークで百年企業を目指す

アンデスハム株式会社、ロゴマーク刷新で未来を見据える

1939年に東京・浅草で設立されたアンデスハム株式会社が、創業から50年以上経って初めてコーポレートロゴマークを刷新しました。100年企業を目指す同社の決意が込められています。この新しいロゴは、アンデス山脈をモチーフにしたデザインで、人と人との繋がりを象徴しています。

新ロゴに込められた想い

新たなロゴマークには、「お客様」や「全国の生産者様」との繋がり、そして、歴史や文化、限りある資源を「次世代へ」繋げていくという強いメッセージが込められています。会社の理念が明確に表現されており、地域社会との結びつきを大切にする姿勢が見受けられます。また、従業員全員が「高みを目指しチャレンジする精神」を持ち続けるという願いを、そびえるアンデスの山々に投影しています。

浅草の地に根付くアンデスハム

アンデスハムは、創業以来82年にわたり、製品の品質に対してこだわり続けてきました。初めての店舗は浅草の雷門近くにあり、地元の人たちに愛されながら成長してきた歴史があります。また、同社は2020年に、世界最高レベルの品質を競うDLGコンテストで金賞を受賞しており、確かな技術と品質が評価されています。これまでの成果に満足することなく、常に初心を忘れずに新たな挑戦を続ける姿勢が、今回のロゴ刷新にも表れています。

未来への願い

今後、アンデスハムはどのような展開を見せるのでしょうか？新しいロゴマークは、企業の方向性を明確に示すものであり、今後の成長に向けた重要なステップを意味します。「人との繋がり」を大切にしながら、さらなる革新を求めて、100年企業を目指す姿勢は、多くの支持を集めることでしょう。地域社会や顧客の期待に応えるため、さらなる挑戦を続けるアンデスハムの今後に、大いに注目が集まります。

この改変により、アンデスハムが新たなスタートを切ったことを、皆様にお伝えしたいと思います。私たちもその成長と進化を見守り、応援したいと思います！