使いやすさと省エネを兼ね備えた冷凍冷蔵庫
アクア株式会社が新たに発表した冷凍冷蔵庫「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズの2025年モデルが、2025年4月9日より販売を開始します。このモデルは、特に大容量のまんなか冷凍室が特徴で、使いやすさと整理のしやすさを重視しています。製品には新たに自動製氷機能が搭載され、日常的に使用する際の便利さが一段と向上しています。
機能性が高まった自動製氷機能
今回の新モデルに搭載された自動製氷機能は、製氷ユニットが簡単に取り外せて水洗いできるため、常に清潔な状態で使用可能です。また、製氷中にユニットを引き出さないためのロック機能や、製氷皿をセットし忘れた際に給水しない機能もあるため、安心して利用できます。このような機能は特に、家族の消費量が多い家庭にとって大きな利点となるでしょう。
家計にも配慮した省エネ設計
「FREEZIA+」シリーズの魅力の一つは、家計に優しい省エネ設計です。インバーターコンプレッサーを全機種に採用し、AQR-S36Rモデルでは年間消費電力量が約9%減、AQR-S26Rモデルでは約15%減少しました。また、静音設計にも配慮されており、AQR-S36Rが約20dB、AQR-S26Rが約19dBという静かさを実現しています。
スタイリッシュなデザイン
デザイン面でも「FREEZIA+」シリーズは秀逸で、フラットでスクエアなシルエットがインテリアにマッチしやすいさを提供しています。高級感のある鋼板が使用され、ブライトカラーとスモークグレーを組み合わせた内装が魅力を引き立てています。また、ローボディ仕様により、奥の方まで簡単に手が届きやすくなっています。特にAQR-S26Rモデルは、庫上にオーブンレンジを置くこともできるため、キッチンの機能性も向上するでしょう。
様々な収納機能
「FREEZIA+」シリーズには、食品の鮮度を保つための間接冷却構造の独立野菜室や、2Lペットボトルも収納できる野菜ボックスが搭載されています。さらに、350ml缶を立てて入れられるチルドルームも用意されており、多様な食品保存に対応しています。これにより、作り置きやまとめ買いの際のストレスも軽減されるでしょう。
アクアの使命と未来
アクア株式会社は、「創新」という精神を大切にし、使いやすさや多機能性に加え、高いデザイン性を兼ね備えた製品を提供し続けています。同社の信念のもと、今後も新しい価値を創出し、生活を豊かにするための製品開発を続けていくことでしょう。
まとめ
新しいAQUAの冷凍冷蔵庫「FREEZIA+」シリーズは、省エネ機能や利便性を兼ね備えた魅力的な選択肢です。家庭に必要な機能が十分に備わっており、特に家族が多い家庭には最適です。便利さとスタイリッシュなデザインが両立したこの冷蔵庫が、日々の生活を向上させること間違いなしです。