RoboRoboコンプライアンスチェックの進化
オープングループ株式会社(東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(同、社長:石井 岳之)は、企業向けのコンプライアンスチェックサービス「RoboRoboコンプライアンスチェック」において、AI機能の大幅な改善を実施したことを発表しました。これにより、確認作業によるノイズ情報を従来よりも50%から60%削減することが可能となります。
背景と必要性
近年、テクノロジーの進化が目覚ましく、特に生成AIをはじめとしたAI技術は急速に進展しています。この進化に伴い、企業もリスク管理やコンプライアンスにおける情報収集や判断を、より迅速かつ高精度に行うことが求められています。
RoboRoboコンプライアンスチェックは、サービス開始当初からAI技術を導入し、反社会的勢力やコンプライアンス関連のチェック業務を効率化してきました。今回のアップデートでは、AIの解析精度を向上させ、リスク判定の正確性が大幅に強化されています。
アップデート内容
今回のアップデートにより、以下の点が改善されました:
- - リスク情報の抽出精度が向上
- - ノイズ情報の除外精度が向上
- - ネガティブ情報の文脈理解が強化
これによって、調査担当者が扱うノイズ情報が大幅に減少し、より効率的かつ安定したコンプライアンスチェック業務を実現可能になりました。
新たなリスクに対応するAIの進化
企業を取り巻くリスクは、海上制裁、拡大するPEPs(政治的に影響力のある人物)やレピュテーションリスク、匿名流動型犯罪グループ(トクリュウ)など、ますます複雑化しています。それに伴い、確認すべき情報の量も増え続け、従来の手法では対応しきれない状況となっています。
RoboRoboコンプライアンスチェックは、AI技術を活用することで、調査品質の均一化、時間短縮、属人化の解消を支援し、上場企業基準のコンプライアンスチェック運用を手軽に実現できる環境を提供しています。
今後の機能開発と展望
さらに業務効率を高め、判断を支援するために、新機能の開発も予定されています。具体的には:
- - 同姓同名判断機能:AIが同姓同名候補の関連性や一致可能性を自動的に分析し、調査担当者の負担を軽減します。
- - 不動産登記取得機能:不動産登記情報をワンストップで取得することで、不動産取引や入居審査などの業務を効率化します。
RoboRoboコンプライアンスチェックの特徴
RoboRoboコンプライアンスチェックは、反社チェックやコンプライアンスチェック、与信チェックを効率化するためのクラウドサービスです。インターネット検索や新聞データベース、海外制裁・PEPsデータベース「World-Check」、官報破産者情報などを横断的に検索し、調査業務を簡便化します。また、AIによるリスク分析やサマリー生成機能によって、調査工数を削減し、品質向上を図ることができます。
詳しくはサービスの公式サイトをご覧ください:
RoboRoboサービスサイト
お問い合わせ先
サービスに関する問い合わせは、オープン株式会社RoboRobo事業部マーケティング部までご連絡ください。
会社概要
- - 会社名: オープン株式会社
- - 所在地: 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階
- - 設立: 2013年7月
- - 代表者: 代表取締役執行役員社長 石井 岳之
- - 資本金: 3,000万円
- - 事業内容: スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業