セーフィーが新たに設立した施工・保守専門子会社の展望
セーフィー株式会社(東京都品川区)は、クラウド録画サービスにおいてシェアNo.1を誇り、この度施工・保守を専門とする新しい子会社「セーフィーフィールドワークス」を設立しました。この設立により、セーフィーは建設業許可の取得を通じて、大型案件への対応能力を強化し、より高品質なサービスを提供する体制を構築しています。
設立背景と現場DXの推進
セーフィーは、現在まで多くの業界の現場DXを推進してきました。技術の進化に伴い、クラウド録画サービスの利用は増加し、2025年9月末時点で課金カメラの台数は33.3万台に達する見込みです。その中で、特に施工・保守の体制強化が求められていたため、新会社の設立に至りました。
従来の人手不足や資材高騰といった建設業界の課題に柔軟に対応し、自社職人の育成を進めることで、顧客へより高品質なサービスを提供していく考えです。元請けとしての大型案件の遂行能力を高めることにより、専門家集団としての信頼性を一層強化することを目指しています。
一貫したサービス提供体制の構築
新会社の設立によって、セーフィーは現場調査から高品質な施工、そして迅速な保守サポートまでをシームレスに提供できるようになります。これにより、顧客の現場ニーズを深く理解し、最適なデバイス配置とネットワーク構築を実現することが可能です。特に自社職人を活かしたサービス提供を大切にしています。
さらに、全国に広がる施工パートナーとの協業ネットワークを活用し、地域制約を超えた機動力のある供給体制の確立を目指しています。これによって、顧客が将来的にも安心してサービスを利用できるよう、「最高の顧客体験」を創出することに焦点を当てています。
遠隔とデジタル技術の活用
セーフィーフィールドワークスでは、自社製品であるウェアラブルカメラ「Safie Pocketシリーズ」を活用し、現場のデジタル化も推進しています。これにより、施工工程の管理やデータ収集が容易に行え、さらに効率的な施工が進められるようになります。
技術革新を取り入れながら、セーフィーは建設業務や保守の分野で新たな付加価値を生み出していく予定です。これからの事業展開では、顧客の声を取り入れながらサービスを向上させることに努めています。
代表者の思い
新会社の設立に際し、代表取締役の中村晋也は「お客様の困りごとを解消し、最高の顧客体験を提供すること」が最も重要だと語っています。多岐にわたる現場のニーズに応えられる体制が整ったため、今後は設置工事から保守サポートまでを一貫して行い、顧客の期待に応えていくとしています。
新たに設立された「セーフィーフィールドワークス」が現場のニーズを正確に捉え、サービスを向上させることで、セーフィー全体の成長と発展につながることを期待しています。セーフィーは今後も引き続き、最新技術を駆使しながら業務を推進してまいります。