業界初!3D音楽ライブを実現するtopiaの新機能
株式会社アンビリアルが提供するバーチャル音楽ライブ配信プラットフォーム「topia」が、ついにLive2Dモデルを用いた3D音楽ライブ機能のティザー動画を公開しました。この新技術は、2025年にリリース予定で、音楽ライブを新たな次元に引き上げることが期待されています。
新機能の概要
topiaでは、これまでのYouTubeなどのプラットフォームで行われてきた3D音楽ライブとは異なり、業界初の試みとして、Live2Dモデルやアプリ内アバターを使用してリアルタイムで音楽ライブを開催できるようになります。新たに導入される技術により、Live2Dモデルが3D空間に自然に溶け込むようなライト演出やカメラワークが実現され、視覚的にも楽しませてくれる内容です。
大きな特徴
- - リアルタイムなライブ開催: Live2Dモデルおよびアバターを利用して、参加者はスマートフォンとtopiaのアプリだけでライブ出演できます。特別な機材は不要で、推奨環境としてオーディオインターフェースを用意することが挙げられます。
- - ライブならではの演出: 音楽に合わせた迫力あるライト演出とカメラワークが全自動で行われ、参加者は視聴者とインタラクティブな体験を楽しむことができます。
- - チケット制度の導入: チケットを購入することで、ライブ視聴が可能となります。
開発の背景
バーチャル音楽ライブは、多くのオンラインプラットフォームで展開されていますが、出演者の制約が大きいのが現状です。自身の3Dモデルを持ち、さらにそれを運営するためのコストもかかるため、参加できるVTuberやクリエイターは限られています。一方、リアルなライブは多くの人が楽しむことができるため、バーチャルライブの敷居を下げることで、多くのクリエイターにも音楽の場を提供したいと考えています。
Live2D配信希望者を募集中
11月からは、Live2Dモデルを利用しての歌配信機能もリリースを開始しました。興味がある方は、公式フォームから応募が可能です。新機能のリリースには一定の活動実績が必要ですが、今から先行して活動することで、新機能の開発状況や特別体験の案内を受け取ることができます。
トピアとは
topiaは、日々2000人以上の個性的なVライバーたちが歌配信を行うスマートフォンアプリです。リスナーとVライバーがコメントやコラボ通話を通じて、近い距離での交流を楽しめるのが特徴です。歌をリクエストし、楽しむことのできる2万曲以上のコンテンツが用意されており、さらには各種特典も用意されています。
結論
新たに導入される3D音楽ライブ機能は、バーチャル音楽ライブの世界に革新をもたらすはずです。アンビリアルは、理想の場所「ユートピア」を目指して引き続き進化を続け、「歌や音楽で、もっと輝ける場所」を作り出すことを目指します。今後の情報公開にも注目です!