I Don’t Like Mondays.が10周年を迎える
今年、バンドI Don’t Like Mondays.はデビュー10周年を迎え、その集大成となる新作EP『FOCUS』を発表しました。この特別な時期に彼らは国内外を巡る全国ツアー『“FOCUS” ASIA TOUR』を予定しています。スポンサーとしてJBLが協賛し、音楽ファンとのつながりを強化します。
JBLと共に歩んだ道
JBLは昨年も『Billboard Live Tour 2023 Special Encore』や『2023 A/W TOUR “RUNWAY”』に協賛しており、今回のアジアツアーでも彼らと手を組むことに。ツアー中には、来場者向けにJBLの新作完全ワイヤレスイヤホン「JBL TOUR PRO 3」の特別クーポンを配布する予定です。これにより、ファンはメンバーが実際に愛用している商品をお得に手に入れることができます。
特別インタビュー:FOCUSの音楽的魅力
10周年を記念し、I Don’t Like Mondays.のメンバーは「FOCUS」をテーマにしたスペシャルインタビューに応じました。彼らの音楽活動を通じて見えてきた「音楽の魅力」や、「JBL TOUR PRO 3」で是非聴いてほしい新作EPの中の“推し曲”について伺いました。
メンバーの音楽に対する思い
ドラムのSHUKIさんは、自身の音楽活動を通じて音楽が人と人を繋ぐ力を持っていると語ります。「音楽がなければ知り合えなかった人たちとの出会いには感謝しています」と述べ、音楽の持つコミュニケーションツールとしての価値に触れました。ベース担当のKENJIさんは、「音楽を聴くことで自信が持てたり、感情を共有できることが魅力」とシンプルに表現します。
また、ボーカルのYUさんは、「音楽を通じて、一人だけでなく大勢で楽しむ喜びがある。この瞬間を共有する感動は音楽ならではだ」と述べ、音楽の中にある共鳴の素晴らしさを語りました。ギターのCHOJIさんは、映画とは異なり音楽が瞬時に感動を味わわせてくれることを強調し、「言葉なしで共感できる力」を音楽に見出しています。
役割による音楽へのアプローチ
バンドはそれぞれの楽器に個性を持っていて、メンバーにより音楽へのアプローチは異なるようです。SHUKIさんは後ろで全体を見守るドラムの位置から、全体のバランスを意識していると言います。KENJIさんは、リズム隊を支えながらメロディを担当する役割が冷静さを保つとし、YUさんはメンバーの役割が顕著であることに共感します。
音楽活動の途中で楽器の性格が自然に反映されているとも話し、実際、KENJIさんは「ベースが似合っている」と友人に言われることが多いそうです。
イヤホンの使用シーンと重視ポイント
多くのメンバーが移動や制作時にイヤホンを活用している中で、製作過程においてもイヤホンへの依存が増えているとのこと。「JBL TOUR PRO 3」の実際の使用感についてSHUKIさんは、高音の密度や軽やかさに驚いた様子で話し、KENJIさんもペアリングの容易さを評価しています。
新作EP『FOCUS』の推し曲
新作EP『FOCUS』に収録される各メンバーの推し曲も興味深いものです。YUさんは「Someday」という曲を挙げ、その透明感を耳で体感してほしいと語りました。KENJIさんの「Sunset Girl」はシンプルな編成が魅力です。一方でCHOJIさんはアコースティックの「Shadow」を推し、SHUKIさんは生音を重視した「Flower in the rain」にこだわりを見せます。このように、彼らのそれぞれの視点から音楽の魅力が伝わってきます。
I Don’t Like Mondays.の10周年を祝い、彼らの新たな作品やJBLの最新イヤホンを楽しむ機会は貴重です。今後のアジアツアーも楽しみに待ちましょう。