ヤマタネグループ、子ども食堂『しんメタ倶楽部』を開設し地域貢献

ヤマタネグループ、こども食堂『しんメタ倶楽部』をオープン

株式会社ヤマタネ（本社：東京都江東区）は、創業100周年を迎えるにあたり、地域貢献の一環として2024年8月28日にこども食堂『しんメタ倶楽部』を開設します。この新しい食堂は、地域の子どもたちが安心して食事ができる場所を提供することを目的としています。

こども食堂とは？

こども食堂は、地域の子どもたちに対して無償または低額の食事を提供し、孤食や生活が困難な家庭を支援する取り組みです。一人でも訪れられる食堂は、子どもたちに食事を通じた心の交流を促し、地域社会とのつながりを深める場にもなっています。
近年、ライフスタイルの変化により、子どもたちの孤食が増加していることが問題視されていますが、『しんメタ倶楽部』は、そんな子どもたちに豊かな食文化を体験し、仲間と共に食事を通じて楽しむことができる環境を提供します。

しんメタ倶楽部の取り組み

『しんメタ倶楽部』では、ただ食事を提供するだけでなく、カードゲームや宿題の手伝いなど、子どもたちが楽しめる活動も用意されています。食事は固定の時間にとらわれることなく、「食べたいときに食べ、遊びたいときに遊べる」というフリースタイルで運営されており、子どもたちが自分のペースで楽しむことができます。
食事の際には「いただきます」「ごちそうさま」といった挨拶を交わし、自然と感謝の心を育む機会を設けます。