株式会社トキワが「第16回化粧品開発展」に出展し多彩な新製品を披露

株式会社トキワが「第16回化粧品開発展」に出展

株式会社トキワ（本社：東京都北区、代表取締役社長：秋田千収）は、2026年1月14日（火）から16日（木）の3日間、東京ビッグサイトで実施される「第16回化粧品開発展」に出展します。この展示会では、トキワが誇る処方と容器の一体開発による65種類の最新製品をお披露目します。世界的な化粧品ブランドからの高い信頼を背景に、多彩な製品を手に取り、体験できる機会です。

共同出展で広がる魅力

トキワはグループ企業のTOA株式会社と共同出展し、スキンケアからメイクアップに至るまでのフルラインアップを揃えています。展示製品の中でも特に注目すべきは、ロングラスティングペンシルアイブロウです。この製品は、独自の高密着・高耐久処方で、汗や皮脂を弾き、一日中美しいラインを保ち続けます。さらに、軽やかなつけ心地と均一な発色を実現しており、多くのお客様にとって理想的な選択肢となるでしょう。

多彩なアイシャドウとリップ製品

展示されるアイシャドウ製品やリップ製品も豊富なバリエーションが揃い、素晴らしい質感を実際に体感できます。特に「ボタニカルスフレアイシャドウ」は、植物由来のオイル成分を使用し、高密着バーム処方によって粉飛びやラメ落ちを防ぎます。軽やかなつけ心地が特徴で、従来のアイシャドウの課題を克服しています。さらに、唇ぷるんグロスでは高屈折率のオイルによって、立体的で艶やかな唇を実現し、重さを感じさせないさらりとした感触に仕上げています。

特徴的なマスカラとアイライナー

また、トキワが提案するマスカラには、ウォータープルーフ級の耐久力を誇り、洗顔料で簡単に落とせる「ラク落ちWPマスカラ」と、お湯だけでオフできる「お湯落ちするんマスカラ」があり、どちらも毎日のメイクオフによる負担を軽減する画期的な技術を採用しています。高機能リキッドアイライナーも展示され、汗や涙からの耐水性を強化しており、濃密なラインを最後までキープします。

環境に配慮した取り組み

オーダーメイドの製品づくりにおいてもトキワは気を抜きません。FSC認証の木材を使用した製品や、リサイクル可能なコンパクトなパウダー容器により、持続可能な未来を目指しています。再利用可能なレフィルタイプのアイブロウペンシルなど、環境に優しい製品も多数ラインアップされています。

展示会の詳細

「第16回化粧品開発展」は、2026年1月14日から16日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されます。入場は無料ですが、ウェブサイトからの事前登録が必要です。トキワのブース番号は25-47でTOA株式会社との共同出展となります。

化粧品のOEM/ODMメーカーとして、トキワは品質と革新、持続可能性を追求し続け、国内外を問わず多くの大手ブランドに対応しています。これからもそれぞれのニーズに応えていく姿勢を保ち続け、さらに新しい価値を提供していくことでしょう。サステナビリティを大切にした取り組みが、今後の化粧品業界にも新しい風を吹き込むことが期待されます。