子供たちが体験する民族音楽の魅力
民音音楽博物館(東京都新宿区)で、2026年7月10日(金)から9月27日(日)までの期間、特別企画「こどものための世界民族楽器展」が開催されます。この展覧会は子供たちが実際に民族楽器に触れ、音の文化を楽しむことができる、参加型の体験イベントです。
展示概要
本展は、「見て・聴いて・触れる」という三つの体験を通じて、世界各地の音楽文化に触れられる機会を提供します。来場者は音楽の基本的な仕組みを理解しながら、様々な民族楽器の魅力に触れることができます。展示される楽器はアジア、アフリカ、ヨーロッパなどから集まったものばかりで、各楽器の音の出し方や特徴に焦点を当てた解説も用意されています。
世界の民族楽器を学ぼう
展示は、「たたく」、「ふく」、「ひく」、「こする」といった音が出る仕組みごとに分類されており、不思議な形の楽器がずらりと並びます。これにより、こどもたちにも分かりやすく、音楽の楽しさを知ることができます。
演奏体験コーナー
さらに、楽器体験ができるエリアでは、インドネシアの民族楽器「アンクルン」や、人気のある「スリットドラム」が用意されています。親子や友達同士で自由に演奏できる空間が設けられており、ただ見るだけでなく、実際に楽器を鳴らすことで、子供たちの感性を刺激します。自分で音を奏でる楽しさを体験することで、音楽への興味が一層深まることでしょう。
フィンランドの楽器「カンテレ」も紹介
会場では、フィンランドの伝統楽器「カンテレ」が特集展示される予定です。カンテレは澄んだ音色が魅力の弦楽器で、フィンランドでは子供たちに愛される楽器の一つです。数種類のカンテレが展示され、フィンランドの音楽文化に触れる貴重な機会になります。
詳細情報
- - 名称: 「こどものための世界民族楽器展」
- - 開催期間: 2026年7月10日(金)~9月27日(日)
- - 開催時間: [火~土] 11:00~16:00 / [日・祝日] 10:00~17:00
- - 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
- - 会場: 民音音楽博物館 M3展示室
- - 主催: 民音音楽博物館
- - 協力: 日本カンテレ友の会
- - 入場料金: 無料
- - 住所: 〒160-8588 東京都新宿区信濃町8番地
- - アクセス: JR中央・総武線信濃町駅から徒歩5分、東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅から徒歩10分、都営大江戸線国立競技場駅から徒歩12分
また、常設展示室では古典ピアノや自動演奏楽器の実演が行われており、モーツァルトが使用したピアノや、歴史的な自動演奏楽器も展示されています。たくさんの文化体験が待っているこの機会に、ぜひ訪れてみてください。