BCリーグと新提携
2025-06-11 11:25:52

ルートインBCリーグチャンピオンシップとデータセキュリティの新たな提携が実現

ルートインBCリーグとデジタルデータソリューションのパートナーシップ



プロ野球の独立リーグであるルートインBCリーグが、デジタルデータソリューション株式会社(DDS)とネーミングライツパートナー契約を結びました。これにより、2025年9月に行われる「ルートインBCリーグチャンピオンシップ」を支えることとなります。

デジタルデータソリューション株式会社とは



dddは、データリカバリーやサイバーセキュリティなどの分野で国内市場売上No.1の実績を持つ企業です。困難なデータトラブルを解決するという理念のもと、様々なデータに関連する事業を展開しています。特に、24時間体制でのサイバー攻撃の監視を行うことで、企業の安全を守る役割を果たしています。全国49万件以上のデータインシデントに対応した経験をもつこの会社は、デジタル社会の進化に伴い、安心・安全を提供しています。

2025年のチャンピオンシップについて



「ルートインBCリーグチャンピオンシップ2025」は、9月13日から21日までの間に開催されます。試合は5つの日程に分かれ、それぞれの戦いが繰り広げられます。この協力を通じ、選手たちの挑戦を後押しし、成長を応援することが目的としています。

両社のコメント



dddの代表取締役社長熊谷聖司氏は、「ルートインBCリーグのチャンピオンシップにネーミングライツパートナーとして参加できることを光栄に思います。私たちは世界を目指す挑戦者を支えることに誇りを感じています」と述べています。また、ルートインBCリーグを運営する株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティングの上野馨太社長も、「両社の理念が共鳴し、このパートナーシップが新たな価値創出につながることを期待しています」と語りました。

スポーツとビジネスの連携で新たな可能性へ



この提携は、スポーツとビジネスの新しい形を体現するものであり、今後の進展が期待されます。デジタルデータソリューションが持つ技術とBCリーグのスポーツ文化が融合することで、選手たちの挑戦を応援する新たなエコシステムが構築されることでしょう。

私たちは、両社の動向を引き続き注視し、今後の協力関係がどのように進化していくのかを楽しみにしています。スポーツの可能性を広げるこの取り組みが、ルートインBCリーグの新たなストーリーとして語り継がれることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティング
住所
東京都練馬区富士見台2-1-11あずまビル4階
電話番号
03-6826-0289

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